はじかき From Wikipedia, the free encyclopedia はじかき[1]は、日本の妖怪絵巻に描かれている妖怪。絵巻物によっては名称ははじっかきとも書かれる。絵巻物に姿が描かれているのみの妖怪であり、詳細は不明である。 両手を頭の上にかかげ、顔を恥ずかしがって隠しているように見える姿で描かれている。江戸時代に描かれた絵巻物『百物語化絵絵巻』(1780年)[2]や『化物絵巻』(蔵・国立歴史民俗博物館)[3]、『化物尽絵巻』(蔵・国際日本文化研究センター)[3][4]などに確認されている。尾田郷澄『百鬼夜行絵巻』にも同様の図柄が描かれているが名称の記述はなく無名である[5]。 脚注 [脚注の使い方] ↑ 絵巻物では、はぢかき、はぢつかきと歴史的仮名遣いでつづられる。 ↑ 湯本豪一『かわいい妖怪画』 東京美術 2015年 20頁 ISBN 978-4-8087-1005-7 1 2 『妖怪大集合!!』南丹市立文化博物館 2008年 17-18頁 ↑ 本作での表記は「はじっかき(はぢつかき)」である。 ↑ たばこと塩の博物館 編『武家の精華 八代・松井家の美術工芸』2002年 105-110頁 ISBN 4-924989-19-3 Related Articles