みなもと悠
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デビューまで
高校生のころ、ボールペンで原稿を描き、少年誌に投稿をしていた[3]。漫画の専門学校である代々木アニメーション学院に入学し、学校とアルバイトと原稿により、寝る間も惜しむ生活を送る[2][3]。2002年、在学中に源ゆう名義で『ガンガンパワード』(スクウェア・エニックス)2003年冬季号に掲載された「フェイク」でデビューを果たす[3][1]。馴染みの本屋でデビュー作が掲載された雑誌を購入したところ、すごく喜ばれたという[3]。
連載開始
スクウェア・エニックスの雑誌などで読み切りの掲載を経て、2006年5月よりみなもと悠名義で『月刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて「明日のよいち!」の連載を開始[1][4]。バトルコメディを描いた同作は、2009年にテレビアニメ化される[5]。2011年に「明日のよいち!」の連載終了後[5]、同年5月から2012年12月号まで同誌で「土塚理弘×みなもと悠」名義で居合を題材とした学園コメディの「ハルポリッシュ」を連載[6][7]。2013年1月号から2016年8月号まで同誌で「かみさまドロップ」を連載[8][9]。2017年から2018年まで、『別冊少年チャンピオン』(同社)にて恋愛コメディの『わがままハニイホリック』を連載[10][11]。
少年誌から少女誌へ
2019年、喜咲冬子の小説『華仙公主夜話 その麗人、後宮の闇を討つ』のコミカライズを『月刊プリンセス』(同社)の別冊付録『プリンセス・パレス』で連載開始[12]。少年誌から少女誌へ移行した際、担当編集者からの「あまり意識しなくていい」という言葉や、同作はバトルや人情やファンタジーなど、少年誌に通じる部分が多い点から、みなもとは作画などについて、特に意識していない[3]。2020年に本誌へ移籍し[13]、2024年に連載を終了[14]。
人物
交友など
- 氷川へきるの元アシスタントであり、『ぱにぽに』のアニメ、ドラマCDなどの取材漫画を何度か執筆している[15]。
- 土塚理弘とは元アシスタント(ヘルプアシ)の関係で、自身は土塚の初期の作品からのファンである[16]。
- 望月淳とは『Gファンタジー』での読み切り企画の同期として特に親交が深く、互いの作品がアニメ化した際に記念の合作イラストをブログ上で公開している[17][18]。
- 『明日のよいちらじを!』第37回(2009年4月3日配信分)にて、アニメ版監督の久城りおんと共にゲストとして出演した[19]。
- アニメ版「明日のよいち!」ではアイキャッチ原画を担当し、Bパートは毎回違うイラストを描き下ろした[18]。また、最終話Aパートの原画は自発的に新たに描き下ろしたものの、一度自分自身でリテイクを出し修正したものである[18]。
- これまでハマったものとして、お絵描き、げーむ、ゲーム実況動画の鑑賞、粘土やレジン細工、ひとりカラオケを挙げている[20]。
漫画制作
2021年時点では、Windowsのノートパソコンとマルチタッチ機能を搭載した液晶タブレットを使用している[3]。みなもとはCLIP STUDIO PAINTについて、トーンと背景が圧倒的に時短で仕上がる点、トーンを貼った部分がカラーつきで表示されるため、塗り残しがわかりやすい点を、便利だと話している[3]。