もしも君に恋したら。
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| もしも君に恋したら。 | |
|---|---|
| The F Word | |
| 監督 | マイケル・ドース |
| 脚本 | エラン・マスタイ |
| 原作 | TJ・ドー、マイケル・リナルディ『Toothpaste and Cigars』 |
| 製作 |
デヴィッド・グロス マクダラ・ケレハー アンドレ・ルロ |
| 製作総指揮 |
マイケル・ドース エラン・マスタイ マーク・コスタ ジェフ・アークス ブライアン・グリザーマン ハートリー・ゴーレンスタイン フォード・オエルマン ジェシー・シャピーラ マーク・スティーヴンソン パトリス・セロー |
| 出演者 |
ダニエル・ラドクリフ ゾーイ・カザン アダム・ドライバー ミーガン・パーク |
| 音楽 | A・C・ニューマン |
| 撮影 | ロジェ・ストファーズ |
| 編集 | イヴァン・ティボドー |
| 製作会社 |
ノー・トレース・キャンピング キャラメル・フィルムズ ファストネット・フィルムズ |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 98分[1] |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 製作費 | 1100万ドル[2] |
| 興行収入 |
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『もしも君に恋したら。』(原題:The F Word)は2013年に公開されたアイルランド・カナダ合作のロマンティック・コメディ映画である。監督はマイケル・ドース、主演はダニエル・ラドクリフとゾーイ・カザンが務めた。本作はTJ・ドーとマイケル・リナルディの戯曲『Toothpaste and Cigars』を原作としている。
本作は日本国内で劇場公開されなかったが、Amazonプライム・ビデオでの配信が行われている[4]。
カナダのトロント。ウォレスは恋人が自分の指導教官と浮気したことを知り、大きなショックを受け、そのまま医学部を中退した。それ以来、ウォレスは1年以上自宅に引きこもる生活を送っていた。ウォレスの親友、アランは荒療治として彼を無理矢理パーティーに連れ出した。そのパーティーで、ウォレスはアランの従姉(シャントリー)と知り合った。一方のアランはニコルという女性を口説き、良いムードになっていた。
ウォレスはシャントリーを自宅まで送っていくことにしたが、道中、シャントリーから恋人がいると聞かされた。ウォレスはシャントリーに電話番号を教えてもらったが、「恋人がいる女性と会うのはまずい」という思いから、自分から電話をかけないようにしていた。しかし、ウォレスは映画館で偶然シャントリーに再会し、その場の雰囲気に流されて一緒に食事をしてしまった。
最初こそシャントリーに会おうとしなかったウォレスだったが、2人は徐々に親しくなっていった。そんなある日、シャントリーはウォレスを自宅に招き、恋人のベンを紹介した。ベンは医者として働いていたが、とある出来事をきっかけに国連の職員に転職したのだという。その後、ベンは半年間ダブリンに赴任することになった。その間、ウォレスとシャントリーの仲はますます深まり、ついにはお互いに恋心を抱いていることを自覚するに至った。
しばらくして、アランとニコルが結婚することになった。その頃、シャントリーの妹、ダリアはウォレスを誘惑していたが、シャントリーとの関係にひびが入ることを恐れたウォレスは無関心を装った。その後、ウォレスとシャントリーはアランとニコルに誘われて浜辺で散歩することにした。アランとニコルは全裸になって海に飛び込み、ウォレスとシャントリーもそれに続いた。アランとニコルに衣服を隠されたため、2人は全裸で眠る羽目になった。一線を越えるチャンスだったが、2人は何とか理性で欲望を抑え込んだ。
ほどなくして、ベンがウォレスとシャントリーの関係を知ることになり、事態は緊迫していくのだった。
キャスト
- ダニエル・ラドクリフ - ウォレス
- ゾーイ・カザン - シャントリー
- アダム・ドライバー - アラン
- ミーガン・パーク - ダリア
- マッケンジー・デイヴィス - ニコル
- レイフ・スポール - ベン
- ジェミマ・ルーパー - エリー
- ジョーダン・ヘイズ - ベッキー
- メイガン・ヘファーン - タビー
- ジョナサン・チェリー - ジョシュ
- サラ・ガドン - メーガン
- トミー=アンバー・プリー - グレッツェン
- アダム・ファーガス - ロルフ
- ルシアス・ホヨス - フェリックス
- レベッカ・ノーザン - ホリー
- ウーナ・チャップリン - ジュリアン
- エニス・エスマー - オスマン・ベイ
製作
エラン・マスタイが執筆した本作の脚本は2008年のブラックリスト入りを果たしていた[5]。2010年7月24日、ケイシー・アフレックが本作の出演交渉に臨んでいるとの報道があったが[6]、不首尾に終わった。2012年7月17日、ダニエル・ラドクリフとゾーイ・カザンの出演が決まったと報じられた[7]。当時、ラドクリフは現代を舞台にした作品に出演したがっており、本作によってその望みを叶えることができた[8]。8月、アダム・ドライバー、ミーガン・パーク、マッケンジー・デイヴィス、レイフ・スポールがキャスト入りした[9][10]。
撮影・音楽
2012年8月16日、本作の主要撮影がトロントで始まった[11][12]。撮影はアイルランドのダブリンでも行われた[13]。
公開・マーケティング
2012年9月18日、エンターテインメント・ワンが本作の全世界配給権を獲得したと報じられた[15]。2013年9月7日、本作は第38回トロント国際映画祭でプレミア上映された[16]。11日、CBSフィルムズが本作の全米配給権を購入したとの報道があった[17]。2014年6月14日、本作のオフィシャル・トレイラーが公開された[18]。
CBSフィルムズは本作のタイトルを『What If』に変更して公開した。MPAA(米国内で公開される映画のレイティングを決定する組織)は『The F Word』という原題が放送禁止用語を連想させることを問題視し、PG13指定にするためにもタイトルの変更を推奨したのだという[19]。これに対し、MPAAの管轄外にあるカナダでは原題のまま公開された[20]。