ゆんゆん電波シンドローム

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対応機種 Microsoft Windows
開発元 アライアンス・アーツ
発売元 アライアンス・アーツ
ゆんゆん電波シンドローム
ジャンル 音楽ゲームアドベンチャーゲーム
対応機種 Microsoft Windows
開発元 アライアンス・アーツ
発売元 アライアンス・アーツ
プロデューサー 林風肖(WHO YOU)
ディレクター 林風肖(WHO YOU)
デザイナー mamimu(キャラクターデザイン
odyk(アニメーション
シナリオ 林風肖(WHO YOU)
音楽 HARDCORE TANO*C
人数 シングルプレイヤーコンピュータゲーム(オンラインランキング対応)
発売日 世界の旗 2026年4月24日
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ゆんゆん電波シンドローム』(ゆんゆんでんぱシンドローム、: Yunyun Syndrome!? Rhythm Psychosis)は、アライアンス・アーツが開発し、2026年4月24日に発売されたリズムアドベンチャーゲーム[1]

現代日本を舞台に、「音楽ゲーム」×「怪文書」をテーマとしたダークファンタジーな世界観と、音楽ゲームパートの収録曲が全て電波ソングだけで構成されていることが大きな特徴。ストーリー上では2000年代前後のインターネット・ミームや、サントリーフーズエナジードリンクZONe」とのコラボレーションなど、ネットカルチャー由来のネタもふんだんに盛り込まれている。

ゲームの最終目的は、電波ソングによる怪文書作成(音楽ゲームのプレイ)や怪文書の投稿によって上昇する「電波度」を100%まで上昇させ、「ゆんゆん電波送信」を行うことである。プレイヤーの行動によって結末が変化するマルチエンディング方式(39種類以上)となっている。

言語表示は日本語英語中国語簡体字繁体字)、韓国語フランス語イタリア語ドイツ語スペイン語スペインラテンアメリカ)、タイ語トルコ語ブラジルポルトガル語ポーランド語ロシア語に対応している[1]

ストーリー

主人公でヒキコモリの少女・Qちゃんが、ある日突然、画面の中の二次元キャラクターであるゆんゆんに話しかけられる所から物語が始まる。Qちゃんはゆんゆんに文才を認められ、怪文書インターネット上に投稿するよう勧められる。Qちゃんは電波ソングにノッてタイピングを行うことで怪文書を書き上げ、その文章は陰謀論を喚起し、世界は狂乱の渦に呑み込まれていく[2]

制作

2024年5月のタイトル発表当時はWSS playgroundをパブリッシャーとしていたが、2025年に開発元のアライアンス・アーツ自身へパブリッシャー権が正式移管され、WSSはPR協力という立場になっている[3]

数回の延期を経た後、2025年11月29日のINDIE Live Expoにて、2026年4月24日にSteamで発売されることが発表された[4][5]

2026年4月14日、公式Discordサーバ上にて、ゲーム内で採用される可能性のある「怪文書」を募集するキャンペーンが行われた[6]

音楽

シナリオパートのBGMと音楽ゲームパートの譜面作成はHARDCORE TANO*Cが担当。ゲーム本編には2000年代に流行した『巫女みこナース・愛のテーマ』や「きしめん」こと『True My Heart』から、2020年代の『NEEDY GIRL OVERDOSE』主題歌にしぐれういの『粛聖!! ロリ神レクイエム☆』、そしてオリジナル曲に至るまで全30曲の電波ソングが収録されており、プレイ可能な電波ソングはストーリーの進展や自宅内の探索などによって順次解放される(全曲解放DLCも発売後に提供)。ダウンロードコンテンツも含めると総曲数は80曲以上となる[2]。音楽ゲームの難易度は各楽曲ごとに「ノーマル」「ビンビン」「バリバリ」「廃人専用」の4段階が存在し、音楽ゲームのハイスコアはオンラインランキング機能に対応している。一方で、楽曲の難易度選択がゲーム本編の進行に影響しない設計や、オートプレイ機能の搭載など、音楽ゲームが苦手なプレイヤーへの配慮も行われている。なお、本作ではノーツの空押しは失敗扱いとならない[2]

ダウンロードコンテンツ

ゲーム本体の発売に合わせて、5種類の追加楽曲パック・デジタルアートブック・オリジナルサウンドトラックが同時発売された。また、本編実装楽曲を全開放するDLCの配信も予定されている。

追加楽曲パック

  • Extra Song Pack feat. Nanahira:ななひらがボーカルを担当した楽曲(全12曲)
  • Extra Song Pack feat. Rish:立秋が作曲を担当した楽曲(全12曲)
  • Extra Song Pack feat. Touhou Project:東方Projectアレンジ楽曲(全6曲)
  • Extra Song Pack feat. HARDCORE TANO*C BGM:HARDCORE TANO*Cによる本作のシナリオパートBGM(全6曲)
  • Extra Song Pack feat. Frontwing:『魔界天使ジブリール』シリーズ主題歌及び桃井はるこUNDER17担当楽曲(全12曲)

登場人物

Qちゃん
声: ななひら
本作の主人公。現実がつらすぎて頭がくるくるになってしまったヒキコモリの少女。ある日突然、電波の力によりゆんゆんと会話ができるようになったことをきっかけに、電波ソングによってハイになった脳みそでゆんゆんへの愛を綴った怪文書をネット上に送信しまくる。父親とは何らかの理由で離別しており、現在はアパートで母親と二人暮らし。父親のお古のノートパソコンを使用している。
ゆんゆん
声: 桃井はるこ
Qちゃんが愛してやまない二次元美少女キャラクター。本来は作中世界の人気ゲーム『処刑天使†ギルティーナ』の敵役だが、突如自我を持ってQちゃんに電波の素晴らしさを語り、全世界に電波を拡散するよう働きかける。口癖は「りむ・で・らてんと!」(特に意味のある言葉ではないが、強いて言うならば「二次元に行こう」や「現実から逃げてもいい」という意味合いの造語)。
ママ
Qちゃんの母親。夫(パパ)と離別して以来、女手一つでQちゃんを養育している。普段は外に仕事に出ており、Qちゃんとのやりとりはインスタントメッセンジャーアプリでの連絡が基本だが、返信はスタンプのみ。いわゆる毒親であり、Qちゃんの自立を促すために反省文血判状を書かせたこともある。Qちゃんが帰宅を求めるとZONeを買ってきてくれるものの、娘の自堕落ぶりを目の当たりにしては暴力的制裁を加えるため、娘からは恐怖と親愛の感情を同時に抱かれている。

主題歌

電波的妄想少女Q
作詞・作編曲:MARON(IOSYS)、歌唱:KOTOKO

コラボレーション

  • Muse Dash:2026年4月24日(本作の発売日)のアップデートにて、本作の主題歌「電波的妄想少女Q」がダウンロードコンテンツで配信[7]。また、相互コラボとして、本作にも同作のオリジナル曲「MuseDashを作っているPeroPeroGamesさんが倒産しちゃったよ~」(立秋 feat.ちょこ)が電波ソングのひとつとして収録されている。
  • ZONe:2025年9月4日公開の特報トレーラー動画[8]内にて、ZONeをモデルとした架空のエナジードリンクを登場させたところ、XにてZONe公式アカウントが好意的な反応を示し、ゲーム内アイテムとして正式にZONeが登場することが決定した[9]。ゲーム内ではママが帰宅する度に冷蔵庫にストックされ、飲むと直後の音楽ゲームで入手できる「怪文書カード」のレアリティが一時的に上昇する。

反応

本作は2026年3月時点でウィッシュリスト登録が30万件を上回った[10]

参考文献

関連項目

外部リンク

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