ある町で演劇が上演される。オーディションによって役者が選ばれたが、演劇は中止となってしまう。
演劇が中止となってしまった現実を受け止めきれず、想を中心に6人の少年少女は演技の練習を続けた。舞台に立つことを諦めきれず、上演予定日に6人は劇場スタッフや警備の静止を振り払って演劇を行うはずだった舞台上へ向かう。
予定していた演劇が中止になるという松居大悟監督自身の経験[1]を元にした、演劇が中止になったという現実と、諦めきれずに演劇を行うという虚構の狭間で葛藤する少年少女の1ヶ月を描いた74分間ワンカットの映画。