アカデミー・シュイス(フランス語: Académie Suisse)は、19世紀前半(1815年)からパリのシテ島、オルフェーヴル通りに開講されていた私立の画塾。少額の授業料で、貧しい画学生でもモデルに基づくデッサンを学ぶことができた。ジャック=ルイ・ダヴィッドの元モデルであったマルタン=フランソワ・シュイスが開いていた[1]。
自由に描くことが許される気風の中で、後に有名になる多くの画家がここで育った。
ポール・セザンヌは、このアカデミー・シュイスで、画家仲間のカミーユ・ピサロやアルマン・ギヨマン、後に妻となるモデルのオルタンス・フィケ(英語版)と知り合った。