アゲリフェリン

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アゲリフェリン
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChEMBL
ChemSpider
日化辞番号
  • J594.468F
性質
C22H24Br2N10O2
モル質量 620.310 g·mol−1
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。

アゲリフェリン(ageliferin)は、主に海綿によって生産される有機化合物のひとつであり、ピロールイミダゾールアルカロイド類に分類される[1]カリブで初めてアゲラス(Agelas)海綿から単離され[2][3]、後に沖縄産海綿からも単離された[4]。アゲリフェリンは、しばしば類縁天然物であるセプトリン(sceptrin)などと共に存在している(Agelas clathrodes英語版およびAgelas conifera英語版を参照)。抗菌作用を有しており、バイオフィルムを溶解させることができる[5]。また、スクリプス研究所フィル・バランらの研究グループ[6][7]、 UT サウスウェスタン・メディカル・センター(英語版)のChuo Chenらの研究グループ[8][9]UCLAPatrick Harranらの研究グループ[10]富山県立大学占部大介らの研究グループ[11]によってそれぞれ全合成が達成されている。

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