アブデルイラーフ・ベン・キーラーン
From Wikipedia, the free encyclopedia
| アブデルイラーフ・ベン・キーラーン عبد الإله بنكيران | |
|---|---|
|
アブデルイラーフ・ベン・キーラーン(2014年8月) | |
| 生年月日 | 1954年4月8日(70歳) |
| 出生地 |
|
| 出身校 | ムハンマド5世大学アグダル校 |
| 所属政党 | 公正発展党 |
| 在任期間 | 2011年11月29日 - 2017年4月5日 |
| 元首 | ムハンマド6世 |
公正発展党党首 | |
| 在任期間 | 2008年7月20日 - 2017年12月10日 |
公正発展党書記長 | |
| 在任期間 | 1994年10月3日 - 2008年7月20日 |
アブデルイラーフ・ベン・キーラーン(アラビア語: عبد الإله بنكيران, ラテン文字転写: Abdelilah Benkirane、1954年4月8日 - )は、モロッコ王国の政治家。同国首相、公正発展党党首を務めた[1][2][3]。
ラバトの貧しい地区で生まれたが、もともと家族はやや内陸に入ったフェズの出身である。ベン・キーラーンが自身の模範としている父親はスーフィズムとイスラム原理主義に関心があった。これは彼の母親がイスティクラル党の女性の会に参加していたことが影響している[4]。
父親は彼が16歳の時に90歳で死去した。1970年代には左翼の政治活動家であった[5]。1997年11月14日よりサレ選出のモロッコ議会議員となり[6]、2008年7月にサアデディン・オスマニの後継として公正発展党党首に選出された[7]。
2011年11月の総選挙において公正発展党を勝利に導き、11月29日にムハンマド6世から首相に任命[8]され、翌2012年1月3日に内閣が発足した[9]。
2016年10月7日の総選挙でも公正発展党は第1党を維持したものの[10]、新内閣の組閣に失敗。ムハンマド6世は2017年3月15日にベン・キーラーンを首相から解任[11]。3月17日、サアデディン・オスマニを首相に指名し、組閣を命じた。