アペンドディスク
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アペンドディスク(英語:Append Disc)とはコンピュータゲーム用の追加データや追加プログラムが収録されたソフトウェアの事。拡張パックの別名、もしくは類似機能を持つ製品である。
基本的にアペンドディスク単体では機能せず、対応するゲームソフト本編(「キーディスク」と呼ばれることが多い)がないとゲームをプレイできない。あるいは、アペンド単体で起動できたとしても機能が制限される。基本的に家庭用ゲーム機で使われる場合が多く、キーディスクのデータをロードし、キーディスクを取り出して(この時点でキーディスクの一部データが本体のゲーム機に保存される形になる)アペンドディスクを挿入、データをロードする。
このような拡張ディスクはゲームをプレイし尽くしたユーザーにも新たなデータを追加ディスクの形で配布することができ、ゲームの新しい楽しみを提供することができ、製作側も同一タイトルの延命措置をとることができ、また、発売後にプレイヤーから出された要望をメーカー側が汲み取ることができるため、ユーザーのニーズに応えることができる。ゲームシステム等は本編から流用できるため、制作コストを抑える事が出来、価格も安価にできるといったメリットもある。
1988年6月に発売された日本ファルコムの『ソーサリアン』の追加シナリオ集、光栄(現・コーエー)の『信長の野望』などのパワーアップキットなどが、そのさきがけと思われる。