アマミヤマシギ
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| アマミヤマシギ | |||||||||||||||||||||||||||
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アマミヤマシギ Scolopax mira | |||||||||||||||||||||||||||
| 保全状況評価[1] | |||||||||||||||||||||||||||
| NEAR THREATENED (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Scolopax mira Hartert, 1916 | |||||||||||||||||||||||||||
| シノニム | |||||||||||||||||||||||||||
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Scolopax rusticola mira | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| アマミヤマシギ | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Amami Woodcock、Ryukyu Woodcock |

形態
全長約36cm。体型は他のシギ類と比べてずんぐりとしており、脚は短い。体色は褐色で、羽には黒や灰色の斑紋が、頭頂部には黒い横斑がある。近縁種のヤマシギ Scolopax rusticolaに似るが、嘴の基部が太くて先端が鈍く、脚が長く、全体的に黒みがかっているなどの区別点がある。
生態
人間との関係
保全状態評価
- NEAR THREATENED (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))[1]
- 準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)
第4次レッドリストではVUであったが、第5次レッドリストでNTとされた[3]。
- 国内希少野生動植物種 - 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(種の保存法)
- 沖縄県指定天然記念物
- 鹿児島県版レッドデータブック - 絶滅危惧I類
- 沖縄県版レッドデータブック - 絶滅危惧IB類
また、本種の主な生息地である湯湾岳は国の天然記念物(天然保護区域:神屋・湯湾岳)及び国指定湯湾岳鳥獣保護区に指定されている。
参考文献
- 環境省自然環境局野生生物課編『改訂・日本の絶滅のおそれのある野生生物2 鳥類』 財団法人自然環境研究センター、2002年、ISBN 4-915959-74-0。
- 高美喜男 「アマミヤマシギ」 『鹿児島県の絶滅のおそれのある野生動植物 -鹿児島県レッドデータブック動物編-』 財団法人鹿児島県環境技術協会、2003年、46頁、ISBN 4-9901588-0-6。
- 嵩原建二 「アマミヤマシギ」 『改訂・沖縄県の絶滅のおそれのある野生生物(動物編)-レッドデータおきなわ-』、沖縄県文化環境部自然保護課編 、2005年、57-58頁。
- 鳥飼久裕「アマミヤマシギ―少しずつわかり始めた鈍感な固有種の形態と生態―」, 島の鳥類学―南西諸島の鳥をめぐる自然史― 20章, 水田拓・高木正興編, 海游社 2018年、ISBN 978-4-905930-85-3