アライブ (バラ)

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アライブ

アライブは、バラ園芸品種の1つ。2007年フランスで、メイアンによって作出された[1][2]

四季咲きまたは返り咲き・直立性のハイブリッド・ティー系のモダンローズ[1][3]。直立性が強いので、植えつけに広い場所を必要としない[1][3]。交配種は、(Louis de Funès×グラハム・トーマスピンク・パンサー[2]。日本の暖地では、樹高が1.0m-1.3m、株張りが90cmになる[1][2][3]。花色は赤紫色がかった濃いピンク色[2]。咢が割れ始めたとき、蕾は濃い赤色である[2]。花径が9cm-14cmの大輪種[1][3]。花型は、浅いカップのロゼット咲き[3]。花弁にフリルや切れ込みが入ることもある[3][4]。ほぼ一輪咲きである[2]。春の花付きはとてもよい[2]。強香種としては花もちはよいほうである[3][注 1]。花の香りの強さは強香[1]。トップクラスの濃厚な香りがある[1][2][3]。香りの質は、シトラスを含んだフルーツ香[3][注 2]。樹勢は強い[2]。葉につやはない[2]。耐病性はやや優れる。うどんこ病の耐性は普通だが、黒点病に強い[2]。耐暑性・耐乾性に優れる[4]。耐寒性はやや強い。寒冷地で放任栽培すると、ほどほどの耐寒性がある程度[3]。初心者でも育てやすい[2]2006年にADR認証を受けたが、その後撤回されている[1][5]2016年にAGRS (American Garden Reose Selections英語版) の芳香賞を受賞した[6]。また、英国王立園芸協会ガーデン・メリット賞を受賞した[7]。手入れをするほどつるが伸びて花が咲かなくなるので、ブッシュ仕立てにして樹の勢いを抑えると返り咲きしやすくなる[1]。ただし、薬剤散布を控えるのなら、強剪定は冬に限定する方がよい[1]。鉢植えなら30cm、庭植えで宿根草と合わせるなら50cm程度に切り戻すのがよい[3]。一般的なバラに施す量よりも肥料は控えめにしないと、つるが伸びてしまう[1]。鉢植えの場合、花付きが多くはならないが、1輪が長く咲く[3]。日本国外では、Dee-lish、Elbflorenz、Forge-me-not、Sweet Parfum de Provence、Tchekhovなどいくつもの別名で流通している。元宝塚歌劇団の女優・瀬奈じゅんに贈られた[3]

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