アラスカ・ミルク・コーポレーション

From Wikipedia, the free encyclopedia

種類
子会社
業種 乳製品牛乳
設立 1972年
創業者 ウィルフレッド・ウイテングス・シニア
アラスカ・ミルク・コーポレーション
種類
子会社
業種 乳製品牛乳
設立 1972年
創業者 ウィルフレッド・ウイテングス・シニア
本社
主要人物
製品 UHT牛乳、無糖練乳加糖練乳粉ミルククリーミングパウダークリーム
親会社 フリースランド・カンピーナ
ウェブサイト www.alaskamilk.com

アラスカ・ミルク・コーポレーション(Alaska Milk Corporation, AMC)は、フィリピン乳製品製造事業者。同社の製品は「アラスカ (Alaska)」ブランドの下で販売されている。同社はまた、フィリピン・バスケットボール・アソシエーション(PBA)のチームのアラスカ・エイセズ英語版を所有している。

2012年オランダの乳製品事業者であるフリースランド・カンピーナが、創業者家であるウイテングス家から株式の98.1%を取得して経営権を獲得した[1]

同社のスローガンは、Wala pa ring tatalo sa Alaska(アラスカに勝るものはなし)。

1972年、ホーランド・ミルク・プロダクツ (Holland Milk Products, Inc., HOMPI) が設立された。同社は、AMCのかつての親会社であったジェネラル・ミリング・コーポレーション (General Milling Corporation, GMC) と、フリースランド・カンピーナの前身であったホーランド・キャンド・ミルク・インターナショナル (Holland Canned Milk International B.V.) であった。当初、HOMPI は、ミルクの缶詰、つまり無糖練乳加糖練乳を製造していた。その後、事業を拡大し、粉ミルク超高温加熱処理法 (UHT) による牛乳の製造にも乗り出した。

1994年、HOMPI は、GMC の事業から独立し、改めてアラスカ・ミルク・コーポレーション (AMC) として会社が設立され、ウィルフレッド・ウイテングス・シニア (Wilfred Uytengsu, Sr.) が経営の実権を握った。設立直後の1995年から、AMC はフィリピン証券取引所 (PSE) に上場した。

2007年、ウィルフレッド・ウイテングス・シニアの長男ウィルフレッド・スティーヴン・ウイテングス・ジュニア英語版が、CEO の座に就いた。父ウイテングスは、2010年4月に82歳で死去した [2]

同年、2007年には、AMCはネスレ・フィリピン (Nestlé Philippines, Inc.) の缶入りミルク事業を買収した。この買収によって、AMCは、「アルパイン (Alpine)」、「リバティ (Liberty)」、「クレマトップ (Krem Top)」といった商標を手に入れ、さらにネスレのもつ「カーネーション (Carnation)」や「ミルクメイド (Milkmaid)」といったブランドのライセンス権も獲得した[3][4]

2012年フリースランド・カンピーナは、AMCの議決権の過半数をウイテングス家から獲得した[5]2012年11月5日、フリースランド・カンピーナがAMCの議決権の98.1% を抑えるに至ったことを踏まえ、PSEはAMCの上場を廃止した。この買収以前の段階では、フリースランド・カンピーナが保有していたAMCの議決権は 8.1%に過ぎなかった [1][6]。ウィルフレッド・スティーヴン・ウイテングス・ジュニアは、この買収の後も、社長、CEOの座に留まっている。

2016年、「フリコ (Friso)」ブランドの粉ミルクがフィリピンにも導入された。

ブランド

  • Alaska
  • Alpine
  • Carnation - ネスレからのライセンスによる。
  • Cow Bell
  • Friso
  • Krem-Top
  • Liberty
  • Milkmaid - ネスレからのライセンスによる。

スポーツ

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI