アラディン・レコード
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1945年、ロサンゼルスでレコード店を営んでいたエディとレオのメスナー兄弟が「フィロ (Philo)」という名前でレーベルを設立。この名前は彼らのレコード店「フィルハーモニック・ミュージック・ショップ (Philharmonic Music Shop)」を短縮したものだった。同年8月、レーベル初のリリースとなるイリノイ・ジャケーのシングル「Flying Home」をリリースする[1]。
翌1946年、レーベル名をアラディンに変更した。これは、レコード業界への参入を考えていたラジオ・メーカーのフィルコ (Philco)が類似社名としてクレームを付けたためだった[1]。
以後、ライトニン・ホプキンス、チャールズ・ブラウン、エイモス・ミルバーン、シャーリー&リー、フロイド・ディクソン、ファイヴ・キーズなどのアーティストを世に送り出し、数々のヒットを生み出した。
1950年代後半になると、従来のR&B、ブルース路線でのヒット曲が減っていったため、ロックンロール、ポップス色を強めていったが下降傾向を挽回することができず、メスナー兄弟は、1962年にレーベルをインペリアル・レコードへ売却した。その後、その音源はEMIに渡り、現在はユニバーサル・ミュージック・グループが権利を有している。