アリオ葛西
東京都江戸川区にある商業施設
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アリオ葛西(アリオかさい)は、東京都江戸川区東葛西に立地するヨーク・ホールディングス傘下のクリエイトリンクが運営する複合商業施設である。「アリオ」として全国で18店舗目[注釈 1]、都内で4店舗目として開業した[1]。
| アリオ葛西 Ario Kasai | |
|---|---|
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| 地図 | |
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| 店舗概要 | |
| 所在地 |
〒134-0084 東京都江戸川区東葛西9丁目3-3[1] |
| 座標 | 北緯35度39分8秒 東経139度52分51.4秒 |
| 開業日 | 2017年(平成29年)11月17日[1] |
| 正式名称 | 葛西リバーサイドモール⇒Ario(アリオ)葛西 |
| 施設所有者 | クリエイトリンク |
| 施設管理者 | クリエイトリンク |
| 施工者 | 淺沼組 |
| 敷地面積 | 47,641 m²[1] |
| 延床面積 | 73,812 m²[1] |
| 商業施設面積 | 16,609 m²[1] |
| 中核店舗 | イトーヨーカドーアリオ葛西店 |
| 営業時間 | 店舗により異なる |
| 駐車台数 | 1,850(駐輪数1,030)[1]台 |
| 商圏人口 | 660,000人[1] |
| 最寄駅 | 葛西駅(バス8分)[1] |
| 最寄IC | 葛西出入口[1] |
| 外部リンク | 公式サイト |
| Ario | |
概要
葛西リバーサイドモールとして開業
イトーヨーカ堂が最大のSCとして計画した「葛西リバーサイドモール」に、1999年(平成11年)7月3日、イトーヨーカドー葛西店を核店舗に開業した[2]。同SCは、葛西駅より南東に約1.5km、葛西臨海公園より約2kmの旧江戸川沿いに位置し、葛西の新しいスポットとして誕生している[2]。ヨーカドーは店舗が異なるハコ型ではなく、GMSとテナントの両方に大型の吹き抜けがあり、1階を大通りが貫き、4階と屋上には約1800台分の大型駐車場を備え、葛西駅との間を無料送迎バスを運航したが2020年6月に廃止した[3][4][注釈 2]ので、都営バスまたは環七シャトル利用になる。
店舗は、ヨーカドーを中核にファッション衣料・雑貨ショップ・アミューズメント施設・レストラン等の59の専門店と衣料品・住居品・食料品の個性豊かな49のインショップで構成された[2]。
アリオに転換
開業から20年が経過し、商業環境が大きく変わり、新しい顧客や子育て世代のファミリー層などを取り込むことができなくなり、売上や客数が伸び悩むようになった[4]。そこで、セブン&アイ・ホールディングスは、開業以来初の大規模改装に踏み切ることとし、GMSからショッピングモールの「アリオ」に業態転換を図った。2017年(平成29年)11月17日に第1弾としてフードコートの一部を除きオープンし[1]、翌年2月23日には第2弾として残りのフードコートもオープンし、グランドオープンを迎えている[5][6]。
業態転換によって、ヨーカドー直営部分とテナントの面積拡縮によってヨーカドーは8掛け近く縮小となり、主に衣料品部門が削減された[4]。これに対しテナントゾーンは2割近く拡大され、テナント数は改装前の71店舗から85店舗に増えた[4]。ヨーカドーとテナントゾーンを合わせると、第1弾と第2弾で新規導入店舗が27店舗、リニューアル35店舗、合わせて62店舗が一新された[4]。改装の対象は1階~3階までの3層に亘り、第1弾では3階に子育て世代のファミリー層に向けてキッズ関連を集積し、1500㎡からなる地域最大級のキッズゾーンを完成させている[4]。キッズと並んで目玉となるフードパークは、第2弾でオープンし、16店舗・700席からなる地域最大級(1500坪)となった[4]。テナントの拡大でキッズとフードコートを特化させたアリオ化は功を奏し、増床なしの大規模改装で全体の客数は約3割増、売上もテナント、縮小となったヨーカドーもアップさせている[4]。
基礎商圏は旧葛西店から5倍の5kmに拡大し、人口は13倍以上の66万人、31万7000世帯を対象とする[7]。
本施設開業以降、「アリオ」の出店は行っていなかったが、2021年(令和3年)10月28日に多木化学が所有する「ショッピングセンター・グリーンプラザべふ」を大規模改装し、「アリオ加古川」をオープンしている[8]。
