アリシア・ウィット
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両親共に教師[1][2]。母親のダイアンは88年から96年まで世界最長の髪の持ち主としてギネス世界記録に載ったこともある。また兄のイアン・ロブ・ウィットとは『オブセッション/愛欲の幻』で共演している。
テレビに出演していたところデヴィッド・リンチに見出され、1984年にリンチ監督の『砂の惑星』で映画デビュー。その後しばらくは学業に専念するが、11歳の時には天才ピアニストとしてLAタイムズ紙に紹介され、以降ピアノ演奏に加えシンガーソングライターとしても活動している。
14歳でカリフォルニアに移り、本格的に女優として活動。1990年にはTVドラマ『ツイン・ピークス』のリンチが監督した第9話(シーズン2の第1話)にドナ・ヘイワードの妹ガーステン役で出演。エンドクレジット部分ではピアノも吹き替え無しで弾いている。1993年のTVシリーズ『ホテル・ルーム』でもリンチが監督したエピソード“停電”に出演した。
TVでは他に1995年から1998年までCBSのコメディ番組Cybillにシビル・シェパードの娘ゾーイ・ウッドバイン役でレギュラ出演していた。
1995年の映画『陽のあたる教室』でクラリネット演奏をマスターする女子高生ガートルード役で注目され、1998年にはホラー映画『ルール』のナタリー役で初の主役を演じる。
2004年には短編映画Girls' Lunchで脚本・製作も担当。2006年の短編映画Belinda's Swan Songではそれに加え初監督にも挑んだ。
2000年のTV映画『クレアの恋愛狂奏曲』でU.S. コメディ・アート・フェスティバルの女優賞を受賞している。
2021年に乳癌と診断され、禁酒を決断し化学療法と乳房切除術を受けた。同年末両親が他界している。