アルコノスト
From Wikipedia, the free encyclopedia

アルコノスト(Alkonost、Алконост)は、スラヴ神話に登場する、女性の顔をした鳥(半鳥半女)[1]。
ときおり地上に現れ[1][2]、幸福の前兆とされる[2]。その歌声は人に喜びをもたらす[1][2]。
神々の楽園イーライに、人面鳥シーリン(セイレーン)や、予言の鳥ガマユンとともに住んでいる[1]。シーリンが単純な人面鳥であるのに対し、アルコノストは腕や胴体をもつこともある[1]。シーリンは悲しみ、アルコノストは喜びを象徴する[1][3]。
ギリシャ神話のアルキオーネ(鳥になった女性)に由来するとも言われる[1]。
アルコノストの図像は、絵画や民芸品に広く描かれている[1]。
