アルテム・ダラキアン
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2011年8月26日、プロデビュー戦を行い3回TKO勝ちを収めた。
2017年4月22日、キエフのパーコヴォイ・コンベンション・センターにてルイス・マヌエル・マシアスとWBAコンチネンタルフライ級タイトルマッチを行い、6回KO勝ちを収め4度目の防衛に成功した[1]。
2017年8月1日、WBAはWBA世界フライ級王者の井岡一翔と同級1位のダラキアンに対し、指名試合を行うよう指令を出した。交渉期限は同年7月31日から30日間で、対戦交渉で合意に至らなければ入札になることを明かした[2][3]。しかし、指令の発令から3カ月後の同年11月9日付で井岡はWBA世界フライ級王座を返上し[4][5][6]、同月13日にWBAが井岡一翔のWBA世界同級王座の返上を公式サイト上で発表したため、試合は中止となった[7][8]。
2018年2月24日、カリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムで行われた「SUPER FLY2」でWBAフライ級王者井岡一翔の王座返上に伴いWBA世界同級2位のブライアン・ビロリアとWBA世界同級王座決定戦を行い、12回3-0(118-109×3)の判定勝ちを収め王座を獲得した[9][10][11][12][13]。この試合でダラキアンは2万5千ドル(約270万円)、ビロリアは5万ドル(約530万円)のファイトマネーを稼いだ[14]。
2018年2月28日、WBAは4日前にWBA世界フライ級王者となったダラキアンと元WBA世界同級暫定王者で同級1位の指名挑戦者ヨーッモンコン・ウォー・センテープに対し同月26日から指名試合に関する対戦交渉を行い、30日以内(同年3月27日まで)に対戦することで合意するよう指令を出した[15]。
2018年6月17日、キエフのパーコヴォイ・コンベンション・センターにて元WBA世界フライ級暫定王者でWBA世界同級1位のヨーッモンコン・ウォー・センテープとWBA世界同級タイトルマッチを行い[16]、8回2分54秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[17][18]。
2018年12月16日、キエフのパーコヴォイ・コンベンション・センターにてWBA世界フライ級4位のグレゴリオ・レブロンとWBA世界同級タイトルマッチを行い、5回2分46秒TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した[19][20]。
2019年6月15日、パーコヴォイ・コンベンション・センターにてWBA世界フライ級1位でPABA同級暫定王者のデンナパー・キャットニワットとWBA世界同級タイトルマッチを行い、10回2分8秒TKO勝ちを収め3度目の防衛に成功した[21][22]。
2020年2月8日、キエフのパーコヴォイ・コンベンション・センターでWBA世界フライ級12位のホスベル・ペレスとWBA世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0 (118-110、117-111×2) の判定勝ちを収め4度目の防衛に成功した[23][24][25]。
2021年11月20日、キエフでWBA世界フライ級1位のルイス・コンセプシオンと約1年9か月ぶりの試合およびWBA世界同級タイトルマッチを行い、9回41秒TKO勝ちを収め5度目の防衛に成功した[26]。
2023年1月28日、ロンドンのウェンブリー・アリーナでアルツール・ベテルビエフ対アンソニー・ヤードの前座でWBA世界フライ級1位および元WBA世界同級ゴールド王者のデビッド・ヒメネスと約1年2か月ぶりの試合およびWBA世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0(115-113×2、116-112)判定勝ちを収め6度目の防衛に成功した[27]。
2024年1月23日、エディオンアリーナ大阪第一競技場でWBA世界フライ級1位で指名挑戦者のユーリ阿久井政悟と初来日試合となる約1年ぶりの試合およびWBA世界同級タイトルマッチを行うも、プロ初黒星となる12回0-3(112-116、109-119、111-117)判定負けを喫し7度目の防衛に失敗、6年間保持してきた王座から陥落した。
戦績
- プロボクシング:23戦 22勝 (15KO) 1敗
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2011年8月26日 | ☆ | 3R | TKO | アルトゥール・オガネシアン | プロデビュー戦 | |
| 2 | 2012年1月10日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | セルゲイ・タシモフ | ||
| 3 | 2012年5月2日 | ☆ | 5R 1:38 | TKO | レヴァン・ガリバシュビリ | ||
| 4 | 2012年6月21日 | ☆ | 4R | TKO | セルヒィ・チェカロフ | ||
| 5 | 2012年7月27日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | キルロ・コロモイツェフ | ||
| 6 | 2012年11月10日 | ☆ | 2R | TKO | ガリン・パウノフ | ||
| 7 | 2013年4月5日 | ☆ | 1R | TKO | デビット・カナラス | WBAインターナショナルフライ級王座決定戦 | |
| 8 | 2013年8月24日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | フアン・プリシマ | WBAインターナショナル防衛1 | |
| 9 | 2014年1月24日 | ☆ | 8R | TKO | クィルヨロ・コロモイツェフ | ||
| 10 | 2014年11月22日 | ☆ | 2R | TKO | マルクハツ・タトゥリシビリ | ||
| 11 | 2015年7月17日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | アンヘル・モレノ | WBAコンチネンタルフライ級王座決定戦 | |
| 12 | 2015年12月5日 | ☆ | 1R | TKO | ロベルト・カナラス | WBAコンチネンタル防衛1 | |
| 13 | 2016年5月14日 | ☆ | 4R | TKO | シルビオ・オルティアーヌ | WBAコンチネンタル防衛2 | |
| 14 | 2016年11月6日 | ☆ | 3R | TKO | ジョセフ・アジャタイ | WBAコンチネンタル防衛3 | |
| 15 | 2017年4月22日 | ☆ | 6R | TKO | ルイス・マヌエル・マシアス | WBAコンチネンタル防衛4 | |
| 16 | 2018年2月24日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ブライアン・ビロリア | WBA世界フライ級王座決定戦 | |
| 17 | 2018年6月17日 | ☆ | 8R 2:54 | TKO | ヨーッモンコン・ウォー・センテープ | WBA防衛1 | |
| 18 | 2018年12月16日 | ☆ | 5R 2:46 | TKO | グレゴリオ・レブロン | WBA防衛2 | |
| 19 | 2019年6月15日 | ☆ | 10R 2:08 | TKO | デンナパー・キャットニワット | WBA防衛3 | |
| 20 | 2020年2月8日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ホスベル・ペレス | WBA防衛4 | |
| 21 | 2021年11月20日 | ☆ | 9R 0:41 | TKO | ルイス・コンセプシオン | WBA防衛5 | |
| 22 | 2023年1月28日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | デビッド・ヒメネス | WBA防衛6 | |
| 23 | 2024年1月23日 | ★ | 12R | 判定0-3 | ユーリ阿久井政悟(倉敷守安) | WBA陥落 | |
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