アルピデム
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アルピデム(Alpidem、商品名Ananxyl)は、睡眠薬として知られるゾルピデムと同族の、イミダゾピリジン族の抗不安薬である。しかしゾルピデムとは異なり、常用量では鎮静作用を生じず、むしろ特に不安障害の治療に用いられた。[1][2]
| 臨床データ | |
|---|---|
| 投与経路 | 経口 |
| ATCコード |
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| 薬物動態データ | |
| 排泄 | 肝臓 |
| 識別子 | |
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| CAS登録番号 | |
| PubChem CID | |
| ChemSpider | |
| UNII | |
| KEGG | |
| ChEMBL | |
| CompTox Dashboard (EPA) | |
| ECHA InfoCard | 100.216.305 |
| 化学的および物理的データ | |
| 化学式 | C21H23Cl2N3O |
| 分子量 | 404.332 g/mol g·mol−1 |
| 3D model (JSmol) | |
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| (verify) | |
アルピデムは、サンテラボ(Synthélabo、サノフィと合併した)が開発した。フランスでは1991年に認可された。アメリカ食品医薬品局(FDA)の認可を得る臨床試験は1992年に中止され、FDAに承認されたことはない。1994年にはフランス市場からも撤退し、世界のどの市場にも認可されていない。[3]
アルピデムは、ベンゾジアゼピン受容体のα3受容体サブタイプに選択的であって、α1サブタイプへのは小さい作用(それぞれ0.33nMと1.67nMのKd)であることが知られる[4][5]。しかしアルピデムの化学構造は、ベンゾジアゼピンとは関係がなく、時に非ベンゾジアゼピン系と呼ばれる[6]。
適応
アルピデムは、いかなる適応症も認可されていない。