アレッサンドロ・ロンギ
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ヴェネツィアで有名な風俗画家のピエトロ・ロンギ(1701-1785)の息子に生まれた。父親から絵を学んだ後、肖像画が得意な画家のジュゼッペ・ノガーリ(Giuseppe Nogari: 1699–1763)の弟子になった。1757年には展覧会に出展し、その後ヴェネツィアの有力な貴族、ピサーニ家(Pisani)の家族の肖像画を描いて、肖像画家としての名声を得た。
1759年にヴェネツィア美術アカデミーの会員になった。 1762年にヴェネツィアの芸術家の伝記が含まれる著書『今世紀の有名なヴェネチアの画家の伝記総覧(Compendio delle Vite de' Pittori Veneziani Istorici piu rinomati del presente secolo)』を出版した。
17世紀後半のヴェネツィアの肖像画家セバスティアーノ・ボンベッリ(Sebastiano Bombelli: 1635–1719)と同じように、ヴェネツィアの高官が正装(公服)で華やかなかつらをつけた姿を描き、装飾品などで、社会的な地位を強調するスタイルの肖像画を描いた。
またエッチング版画による複製画の制作もした。
1813年にヴェネツィアで没した。
