アンデッドライン
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- X68000 (X68)
メガドライブ (MD)
Windows (Win)
Nintendo Switch (Switch)
| ジャンル | 縦スクロールシューティング |
|---|---|
| 対応機種 |
MSX2 対応機種一覧
|
| 開発元 | T&E SOFT |
| 発売元 | T&E SOFT |
| ディレクター | 内藤時浩 |
| デザイナー | 内藤時浩 |
| プログラマー | 山本風太郎 |
| 音楽 | 長谷川和伯 |
| 美術 |
蜂谷孝宏 新村英明 鈴木英津子 |
| 人数 | 1人 |
| 発売日 |
|
『アンデッドライン』 (UNDEADLINE) は、1989年7月22日に日本のT&E SOFTから発売されたMSX2用縦スクロールシューティングゲーム。
主人公のFighter、Wizard、Ninjaのいずれかを選択し、ジタン王国を舞台に破られそうになったモンスターの封印を阻止する事を目的としている。ライフ+残機制。ボタン1は攻撃、ボタン2は防御となっている。ステージは6つから任意の順番で選択してプレイ可能。武器の種類が多い点、及び、マップ上のある点に弾を撃ち込むことで出現する妖精を拾う事で、ステージ間にパワーアップが行える点が特徴である。
開発はT&E SOFTが行い、ゲーム・デザインおよびディレクターは内藤時浩、音楽は『遥かなるオーガスタ』(1989年)を手掛けた長谷川和伯が担当している。MSX2版は128KBのVRAMとフロッピーディスクドライブが必要となっており、またMSX-MUSIC(YM2413)に対応している。
1990年にX68000用ソフトとして『幻獣鬼 アンデッドライン』のタイトルで移植された他、1991年にはメガドライブに移植されパルソフトより発売された。X68000版は2004年にWindows用ソフトとしてプロジェクトEGGにて、MSX2版は2019年にプロジェクトEGGにて配信された。
武器
宝箱を開ける事で入手可能である。 武器は同種の物を取り続けるか、パワーアップアイテムを取る事により段階的にパワーアップする。 ゲームランクがNormal/Hardではステージクリアごとに武器がリセットされるが、Easyであれば継続して使用できる。
- 斧
- 関連パラメータはST。前方に斧を投げる。斧は一定距離を進むとブーメランの様に帰ってくる。パワーアップすると連射数と射程距離が伸びる。
- 投げナイフ
- 関連パラメータはST。最初は3WAYが1発だが、パワーアップを繰り返すと、最終的に前方に3WAY*3発、後方に3発のナイフを発射できる。ただし攻撃力が低い上、パワーアップするまではとにかく連射が効かないので注意が必要である。
- アイス
- 関連パラメータはMP。グラディウス方式のレーザーで、ワインディング可能。パワーアップすると自機の左右から1本ずつ交互に発射されるが、真正面に発射する事が不可能になり、一部のマップでは非常に不利になる。
- ファイアー
- 関連パラメータはMP。前方に暫く燃え続ける炎を投射する。パワーアップするごとに連射数が増え、最終的には火炎放射器のような事態になる。攻撃力は高いが射程は短い。
- エッグ
- 関連パラメータはMP。自機の動きを遅れてトレースする、グラディウス方式のオプションが付く。前方にしか攻撃できないが速射能力、射程に優れ、使い勝手がいい。
- ブーメラン
- 関連パラメータはDX。文字通りブーメランである。斧と似ているが、こちらはレバーを入れた方向に発射することが可能。だが、ヘタに斧より射程が長いため、初期段階では非常に弱い。しかしながら、最高までパワーアップすると誘導弾となり、攻撃力は弱いものの、最強兵器候補となる。
アイテム
基本的に宝箱を開ける事で入手可能である。武器にしてもそうなのだが、プレイヤーの不利になるアイテムが非常に多いため、注意が必要である。
ストーリー
ジタン王国で、モンスターに施した封印が破られそうになっていた。3人の勇者がその脅威を排除する。
キャラクター
ST/MP/DXは各種武器の攻撃力に影響する。AGは足の速さである。 ステージ終了後、ステージで拾った妖精の数だけ、各種能力を向上させる事ができる。
- Leon (Fighter) ST 4/MP 1/DX 2/AG 4
- 防御手段は盾。前方からの敵弾を無効化できる。
- Dino (Wizard) ST 1/MP 4/DX 2/AG 3
- 防御手段は透明化。敵弾をすり抜ける事ができるが、透明化中は移動不可。最も足が遅く、マップによっては初期状態では非常に苦戦する。
- Ruika (Ninja) ST 2/MP 1/DX 4/AG 5
- 防御手段はジャンプ。敵弾だけでなく敵そのもの、ひいては取りたくないアイテムまで飛び越える事ができるため、非常に便利。
移植版
| No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 型式 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 幻獣鬼 アンデッドライン | X68000 | T&E SOFT | T&E SOFT | 5インチ2HDフロッピーディスク3枚組 | - | ||
| 2 | アンデッドライン | メガドライブ | T&E SOFT | パルソフト | 8メガビットロムカセット[1] | T-74013 | ||
| 3 | 幻獣鬼 アンデッドライン | Windows | T&E SOFT | ボーステック | ダウンロード (プロジェクトEGG) |
- | X68000版の移植 2021年3月30日にWindows 10版を販売[4][5] | |
| 4 | アンデッドライン | Windows | T&E SOFT | D4エンタープライズ | ダウンロード (プロジェクトEGG) |
- | MSX2版の移植 | |
| 5 | アンデッドライン | Windows | T&E SOFT | D4エンタープライズ | ダウンロード (プロジェクトEGG) |
- | メガドライブ版の移植 | |
| 6 | EGGコンソール アンデッドライン MSX2 |
Nintendo Switch | T&E SOFT | D4エンタープライズ | ダウンロード | - | MSX2版の移植 | |
| 7 | Undeadline - Collector's Edition |
MD/MD互換機 | T&E SOFT | Retro-Bit | ロムカセット | - | メガドライブ版の移植 | |
- X68000版
副題は幻獣鬼。選択できるステージが8つに増え、武器の種類等に変更が加えられている。MSX2と比較してかなりの上位機種に対する移植であり、かなりアレンジされているため、本稿のキャラクター、武器、アイテムの説明はあまり参考にしてはならない。
- メガドライブ版
武器の種類等に変更が加えられている他、様々なアレンジがなされているが、自機がレオンしかいないと言うのが最も大きな変更点である。
スタッフ
- MSX2版
- ゲーム・ディレクター:内藤時浩
- メイン・プログラム:山本風太郎
- サブルーチン:もりざねかつし、富田茂
- ゲーム・デザイン:内藤時浩
- オリジナル・デザイン:はっとりゆうじ
- モンスター・デザイン:蜂谷孝宏、新村英明、鈴木英津子
- マップ・デザイン:中島健二、はっとりゆうじ
- デモ・デザイン:早瀬孝子、三浦かよ子
- 音楽・効果音:長谷川和伯
- アレンジ:塩塚博(ポリスター)
- スペシャル・サンクス:小倉正、萩原英世、西脇健太郎、小田芳郁、青山悟、吉川泰生、倉石政範、佐藤直樹、吉田のぶゆき、HAKAITANTEI NAKASHIMA、スタジオシップ、ポリスター、マイクロハウス、YAMACO PRINTING、インクポット、イーディーコントライブ
- プロダクション・スーパーバイザー:横山俊朗、横山英二
- X68000版
- プログラム:山本風太郎、萩原英世
- マップデザイン:服部豊和
- グラフィックデザイン:鈴木英津子、蜂谷孝宏、新村英明、青山悟
- 作画監督:中島健二
- システム設定:内藤時浩
- 作曲・効果音:長谷川和伯
- 協力:小倉正、小田芳郁、吉川泰生、倉石政範、早瀬孝子
- 監修:横山英二
- 製作:横山俊朗
- メガドライブ版
- ディレクター:山本風太郎
- メイン・デザイナー:服部豊和
- エフェクト&サブ・ディレクター:青山悟
- プログラマー:山本風太郎
- マップ・デザイナー:服部豊和
- キャラクター・デザイナー:青山悟
- 音楽:長谷川和伯
- 音楽プログラマー:西脇健太郎
- アドバイザー:H.KOTANI
- スペシャル・サンクス:MSX UNDEADLINE TEAM
- デバッガー:内藤時浩、J.OGURA、蜂谷孝宏、Y.GOTO、K.WATANABE、H.KOUNO、S.MATSUHISA、CHERRY