アンパンマンのエキス
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原作者は2000年に4歳の長男を小児がんで亡くした。長男は1999年に神経芽細胞腫を発症し余命1か月の診断を受けるが、医療スタッフの治療と輸血によって10か月生き抜いた。長男は輸血を受けると元気がわいてくることから、輸血用血液を「アンパンマンのエキス」と呼び、母親である原作者は輸血のありがたみを感じていた[14]。
10か月の闘病後2000年7月長男は病没するが、母親はその1か月後に三宮献血ルームを訪れて、落書き帳に献血者への感謝の言葉を綴っている[15] 。その感謝の言葉に加えて献血の大切さを訴えるブログが反響を呼び、日本赤十字の各種の印刷物や看護学生の教材にも転載され[15]、さらにテレビ番組も制作され広い反響を呼んだ[16]。