アンパンマンのエキス

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アンパンマンのエキスは子供を小児がんで亡くした母親が綴った献血ルームの落書き帳への記述および献血の大切さを訴えたブログ、さらにそれを元にテレビ新広島が作成したテレビ番組

多くの反響を呼び[1][2] 、各地の赤十字社[3][4][5][6]や各地の青年会議所[7][8]などで取り上げられ、さらに本来は献血とは無関係な多くの人々に献血への関心を向けさせている[9][10][11][12][13]

原作者は2000年に4歳の長男を小児がんで亡くした。長男は1999年神経芽細胞腫を発症し余命1か月の診断を受けるが、医療スタッフの治療と輸血によって10か月生き抜いた。長男は輸血を受けると元気がわいてくることから、輸血用血液を「アンパンマンのエキス」と呼び、母親である原作者は輸血のありがたみを感じていた[14]

10か月の闘病後2000年7月長男は病没するが、母親はその1か月後に三宮献血ルームを訪れて、落書き帳に献血者への感謝の言葉を綴っている[15] 。その感謝の言葉に加えて献血の大切さを訴えるブログが反響を呼び、日本赤十字の各種の印刷物や看護学生の教材にも転載され[15]、さらにテレビ番組も制作され広い反響を呼んだ[16]

アンパンマンのエキス(テレビ番組)

アンパンマンのエキス原著者のブログに注目していたテレビ新広島のスタッフが取材を重ねて作成され、2006年に放送された約10分間の番組[17]。その番組はテレビ新広島のHP内で2015年現在も見ることが出来[17]、反響の大きさから後日テレビ局他社でも放映されている[18] 。また日本赤十字社HP内からもリンクされている[19]

アンパンマンのエキス(ブログ)

出典

参考文献

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