イキマ島

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イキマ島(イキマじま)は、かつて宮古列島宮古島南方にあると考えられていた幻島(疑存島)である[1][2]

宮古島の南約33キロメートルの北緯24度25分30秒・東経125度28分にあるとされた島であり、日本では1906年(明治39年)8月まで海図に記されていた[1][2]

実際には宮古島の北西にある池間島(いけまじま。現地の方言ではイキマ)が、1721年の『中山伝信録』に誤って宮古島の南東にあると記され、これを参考にしたその後の文献や海図に、池間島とは別の島として掲載されたものと考えられている[1][2]

なお、イキマ島が存在するとされた地点の水深は1,000メートル以上あるため、かつて島が存在し、地殻変動等により水没した可能性も否定されている[1][2]

歴史

脚注

外部リンク

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