イザック・ジダ

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ヤクーバ・イザック・ジダフランス語: Yacouba Isaac Zida1965年11月16日 - )は、ブルキナファソ軍人中佐)。2014年反政府運動により、11月に暫定的に国家元首大統領)に就任。数週間後、民間人のミシェル・カファンドが彼の代わりに国家元首に就任し、カファンドによって暫定首相に任命された。日本のメディアでは氏名はイザック・ヤクーバ・ジダとも書かれ、外務省ではジダ・イサックと表記されている[1]

1989年までワガドゥグー大学英語版英語を学んだ後、国外(モロッコ台湾カナダカメルーン)で軍事訓練を受ける[2]

その後、リヨン第三大学で国際経営学の修士号を取得。ブレーズ・コンパオレ大統領の下で大統領警備隊の副司令官に任命され、2008年から2009年の間、コンゴ民主共和国国連平和維持活動に従事。

2014年ブルキナファソ反政府運動

2014年10月31日、反政府運動の最中、コンパオレ大統領が辞任。当初、軍はオノレ・トラオレ英語版陸軍参謀長が国家元首に就任すると発表していたが、数時間後、ジダや街頭デモを指揮した市民グループが異議を唱え[3]、11月1日、軍は全会一致で2015年の大統領選挙まで、ジダが暫定的な国家元首となることを支持した[4][5]

11月17日、民間人のミシェル・カファンドがジダの代わりの暫定大統領に指名され、翌18日に就任[6]。翌19日にジダはカファンドによりブルキナファソの首相に任命された[7]

11月23日、暫定政府により首相の他に防衛大臣も兼任することとなった[8][9]

2015年ブルキナファソクーデター

2015年9月16日に大統領警備隊がジダとカファンドと閣僚2人の身柄を拘束した[10]。翌17日にクーデターが宣言され、国民民主評議会によって暫定政府は解散させられた[11]

9月22日に開放され[12]、翌23日にクーデター終結宣言が出され暫定首相に復帰した[13]

(詳しくは2015年ブルキナファソクーデター)。

首相退任

2015年12月29日、ロック・マルク・クリスチャン・カボレが大統領に就任するのに伴い、暫定政府は役割を終え、ジダも退任することとなった[14][15]2016年1月6日、カボレ大統領の任命により、ポール・カバ・ティエバ英語版フランス語版が後任の首相に就任[16][17]

退任後

首相退任後の2016年1月、ジダはカボレ大統領の許可を得て、家族のいるカナダに渡航。しかし、渡航期限の2月15日になっても帰国せず、同年12月、カボレ大統領は「ジダは脱走を理由に軍から追放される」と表明した[18]

人物

脚注

外部リンク

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