イッツ・ア・ビューティフル・デイ (アルバム)

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リリース
録音 1968年 - 1969年
時間
『イッツ・ア・ビューティフル・デイ』
イッツ・ア・ビューティフル・デイスタジオ・アルバム
リリース
録音 1968年 - 1969年
ジャンル サイケデリックロック
時間
レーベル コロンビア
CBS
サン・フランシスコ・サウンド
プロデュース デビッド・ラフレイム
イッツ・ア・ビューティフル・デイ アルバム 年表
  • イッツ・ア・ビューティフル・デイ
  • (1969年 (1969)
『イッツ・ア・ビューティフル・デイ』収録のシングル
  1. 「ブルガリア」
    リリース: 1968年
  2. ホワイト・バード
    リリース: 1969年7月1日
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専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
オールミュージック4/5stars[1]
ローリング・ストーン(negative) [2]

『イッツ・ア・ビューティフル・デイ』(原題:It's a Beautiful Day)は、 アメリカ合衆国サイケデリックロックバンドであるイッツ・ア・ビューティフル・デイのデビュー・アルバム。1969年にコロンビア・レコードからリリースされ、ビルボードトップLPで47位を記録[3]。収録曲の「ホワイト・バード」は彼等の最大のヒットとなり、彼等の代表曲と称されている。

ジョージ・ハンターがデザインし、ケント・ホリスターが描いたジャケットは、チャールズ・コートニー・カランによる1912年の絵画 Woman on the Top of a Mountain に基づいている。ハンターはジャケットの残りの部分の雰囲気により良くフィットすると感じたコロンビア・レコードのロゴの古いバージョンを使用した[4] [5]。このジャケットは、ローリング・ストーン誌の『100枚の最高のアルバムジャケット』のリストの24番目に選ばれた。因みにこの少女は、クイックシルヴァー・メッセンジャー・サーヴィスの『ハッピー・トレイルズ』 (Happy Trails、1969年) のジャケット[6]にも登場する。

イッツ・ア・ビューティフル・デイの最初の2作のアルバム[注釈 1]のオリジナルのカバーアートがマネージャーのマシュー・カッツ[注釈 2]が設立したサン・フランシスコ・サウンド[7]単独の所有物になったため、オランダCBSによる本作の再発盤(1972年)では、ビーチ・シーンのモダンペインティングが表ジャケットと裏ジャケットに使用された[8]。カッツはCBSに落ち着き、「この2枚のアルバムに含まれているのと同じイベントでCBSがカバー・アートを複製するか、同じ曲を複製する」という合意に至った。同じことは、すべてまたは一部が同じ裁判所の和解であるモビー・グレープの最初の2作のアルバム[注釈 3]にも当てはまっている。これらのアルバムの唯一の合法的な情報源は、サン・フランシスコ・サウンドからとなる。

アルバムの内容

彼等の代表曲と称される「ホワイト・バード」は、デビッドとリンダ・ラフレイムがワシントン州シアトルに住んでいた時に経験したことに触発された。1967年12月の数週間、メンバーはシアトルの古い家の屋根裏部屋に住んで、元々はアンコール・ボールルームとして知られていた会場で演奏とリハーサルをしていた。その頃マネージャーのマシュー・カッツは、クラブの支配権を引き継いで「サンフランシスコ・サウンド」と改名した。バンドの名前に皮肉なひねりを加えたこの曲は、シアトルの冬の雨天に一部インスピレーションを受けたものである。デヴィッド・ラフレイムは後のインタビューで次のように述べている。

「ホワイト・バード」はどこから来たのか……私たちはあの屋根裏部屋にいる鳥のようでした。お金も交通手段もなかったし、天気は悲惨だった。私たちに提供された非常に小さな食糧の割り当てをかろうじて得ていました。それはかなりの経験でしたが、ある意味で非常に創造的でした[9]

評論家の反応

オールミュージックのリンゼイ・プラナーはアルバムに5つのうち4つの星を与え、次のように書いている。

それはベイエリアのサイケデリックなシーンとよく対照的なユニークなプログレッシブロックスタイルにとって忘れられない美しさです...『イッツ・ア・ビューティフル・デイ』は時のかけらとして、そして洗練されたロックンロールがサンフランシスコの音楽シーンの肥沃な環境でどのようになったかの証拠として残っています[1]

大衆文化において

  • 「ホワイト・バード」は1980年代のテレビシリーズ『ナイトライダー』の3つのエピソードで使用されている。主人公マイケル・ナイトと彼の真の愛の関係のテーマソングであり、"White Bird"(シーズン1、エピソード19、1983年3月4日、日本版サブタイトルは「危機一髪!ナイト2000 窮地の女性を救え」)、"Let It Be"(1984年5月13日、シーズン2、エピソード23、同「ビデオテープは死のサイン!芸能界潜入!マイケル歌手に!!」、"The Scent of Roses"(1986年1月3日、エピソード4、エピソード3、同「復讐の鎮魂歌・さらばナイト2000」)で使用された。
  • 「ホワイト・バード」は2015年のウィル・スミス主演映画『フォーカス』でも取り上げられ、サウンドトラック・アルバムに収録された。

その他

トラックリスト

サイド1
#タイトル作詞・作曲時間
1.ホワイト・バード - White Bird」デヴィッド・ラフレイム、リンダ・ラフレイム
2.「ホット・サマー・デイ - Hot Summer Day」デヴィッド・ラフレイム、リンダ・ラフレイム
3.「ウェステッド・ユニオン・ブルース - Wasted Union Blues」デヴィッド・ラフレイム
4.「ガール・ウィズ・ノー・アイズ - Girl with No Eyes」デヴィッド・ラフレイム、リンダ・ラフレイム
合計時間:
サイド2
#タイトル作詞・作曲時間
5.「ボンベイ・コーリング - Bombay Calling」ヴィンス・ウォレス、デヴィッド・ラフレイム
6.「ブルガリア - Bulgaria」デヴィッド・ラフレイム
7.「タイム・イズ - Time Is」デヴィッド・ラフレイム
合計時間:

パーソネル

イッツ・ア・ビューティフル・デイ

追加ミュージシャン

  • ブルース・スタインバーグ – ハーモニカ(トラック2)

製作

チャートでのパフォーマンス

脚注

外部リンク

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