イドルシア
スイスの製薬企業
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沿革
2017年3月、スイスの製薬会社アクテリオンの創業者で元CEOのジョン・ポール・クロゼール(Jean-Paul Clozel)を中心に設立された[1]。同年1月のジョンソン・エンド・ジョンソンによるアクテリオンの買収発表後、アクテリオン社内で進められていた研究開発プロジェクトがスピンアウトする形で設立、6月に株式上場企業となった[2]。ジョンソン・エンド・ジョンソンはイドルシアの株主の5%を保有している[1]。
スイスの本社を中心に、日本・アメリカ・ドイツ・中国に研究開発拠点を持ち、現在は、ファブリー病、不眠症、治療抵抗性高血圧、動脈瘤性くも膜下出血、全身性エリテマトーデス、急性心筋梗塞を主要ターゲット疾患とした研究開発を行っている[1]。ジョンソン・エンド・ジョンソン系列のヤンセンバイオテック[3]や、スイスの大手製薬企業であるエフ・ホフマン・ラ・ロシュ[4]、アメリカの専門医薬品企業のアンタレス・ファーマ[5]と、研究開発に関する提携関係を結んでいる。