イリマン・エンディアイエ

From Wikipedia, the free encyclopedia

本名 イリマン・シェイフ・バロイ・エンディアイエ
Iliman Cheikh Baroy Ndiaye
ラテン文字 Iliman NDIAYE
生年月日 (2000-03-06) 2000年3月6日(25歳)
イリマン・エンディアイエ
名前
本名 イリマン・シェイフ・バロイ・エンディアイエ
Iliman Cheikh Baroy Ndiaye
ラテン文字 Iliman NDIAYE
基本情報
国籍 セネガルの旗 セネガル
フランスの旗 フランス
生年月日 (2000-03-06) 2000年3月6日(25歳)
出身地 フランスの旗ルーアン
身長 180cm
選手情報
在籍チーム イングランドの旗エヴァートンFC
ポジション FW, MF
背番号 10
利き足 右足
ユース
2009-2010 フランスの旗FCルーアン
2010-2014 フランスの旗マルセイユ
2014-2016 セネガルの旗ダカール・サクレ=クール
2016-2019 イングランドの旗ボレアム・ウッドFC
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2019-2023 イングランドの旗シェフィールド・U 76 (21)
2020 イングランドの旗ハイド・U 6 (1)
2023-2024 フランスの旗マルセイユ 30 (3)
2024- イングランドの旗 エヴァートン 33 (9)
代表歴2
2022- セネガルの旗 セネガル 22 (2)
1. 国内リーグ戦に限る。2025年6月28日現在。
2. 2024年9月9日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

イリマン・エンディアイエフランス語: Iliman Ndiaye2000年3月6日 - )はセネガルサッカー選手セネガル代表プレミアリーグエバートンFC所属。ポジションはFW、MF。

幼少期

フランス北部の都市ルーアンでセネガル人の父とフランス人の母の間に生まれたエンディアイエは、幼い頃からプロのサッカー選手になることを熱望していた。8人きょうだいの中で唯一の男子として生まれたエンディアイエは、家族とともに近くのビーチでサッカーの練習しつつ、最初にFCルーアンのユースに入団した。入団後すぐに適応したエンディアイエは、ドリブルが得意だったこともあり地元では「ネクスト・ジダン[1]、セネガルの新聞では「セネガルから生まれた次世代のリオネル・メッシ」として大々的に取り上げられ[2]、10歳の頃には地元のテレビ番組で「いつかの日かワールドカップの舞台でプレーするのが夢だ。」と公言した[3]。 数年後、父からPSGオリンピック・マルセイユのトライアウトを受けるように勧められるとマルセイユのファンであったためマルセイユのトライアウトを選択。トライアウトに合格しマルセイユのユースチームでトレーニングを積むことになった[4]

しかし、家庭の事情で父親の出身地であるセネガルダカールに一時帰国し、その3年後にロンドンに戻った。ロンドンではPASEカレッジプログラムと呼ばれるサッカーのトレーニングと並行して教育を受けられるボレアム・ウッドFCが運営する組織に入学し、関係者はエンディアイエをアカデミー出身の最も優秀な選手の1人とみなしていた。2018年、PASEカレッジプログラムは、プレミアリーグの審判が翌年から導入されるVARの練習をするための練習試合に招待された。その試合でエンディアイエはハーフウェーラインから、リオネル・メッシやディエゴ・マラドーナのような華麗なドリブルでゴールを決めて当時多くのスカウトマンの目を引いた[3]

その後はチェルシーサウサンプトンを含む多くのトライアウトを受けたが、当時のエンディアイエは技術面では申し分ないものの小柄な体格だったためいずれも不合格となり、体格が年齢に追いついてきた2019年にシェフィールド・ユナイテッドFCと契約を結んだ[4][5]

シェフィールド

シェフィールドに加入後、2019-20シーズン冬からはハイド・ユナイテッドFC期限付き移籍するも[6]新型コロナウイルスの世界的流行によってその期間は短縮され、再度チームに合流した2020-21シーズンには、U-23チームで得点王になった[7]

23歳以下のチームで印象的なプレーを見せた彼は、クリス・ワイルダー監督の指揮下では出場機会を得られなかったものの、ワイルダー解任後に暫定監督となったポール・ヘッキングボトム英語版監督によって2021年3月14日のレスター戦でプレミアリーグデビューを果した[8]。その半年後の9月にはアマチュアリーグ在籍からわずか2年でトップリーグのクラブとの契約を結んだ[1][7]

2022年4月23日、ブラモール・レーンで行われたカーディフ・シティFC戦で、昇格プレーオフ進出を狙うシェフィールドはエンディアイエのヘディングシュートで貴重な勝点3を手にした[9]

2023年3月1日に行われたFAカップ5回戦ではトッテナムと対戦。この試合唯一のゴールを決め、チームの準々決勝進出に貢献した[10]

2022-23シーズンはリーグ戦46試合に出場し、14ゴール11アシストを記録してチームのプレミアリーグ昇格に大きく貢献した[11]。これらの活躍により、エンディアイエはこのシーズンのEFLアワーズで年間ベストイレブンにノミネートし[12]、チームの年間最優秀選手にも選ばれた[13]

マルセイユ

クラブとの契約が残り1年に迫るなか、エンディアイエには契約延長の他にエヴァートンやトッテナムも興味を示したが[14]、クラブが抱える負債もあり[15]、2023年8月1日にユース時代に在籍したリーグ・アンのマルセイユに移籍した[16]

代表経歴

セネガル人の父親とフランス人の母を持つが[2]セネガル代表を選択し、2022年6月4日のベナン代表戦でデビューした[17]

2022年11月25日、カタールW杯のグループリーグで開催国のカタールとの試合でエンディアイエはイスマイラ・サールとの交代で夢であったワールドカップデビューを飾った。ピッチに入ってから10分後、エンディアイエはバンバ・ディエンのゴールをアシストしてチームも3-1で勝利した[18]。続くエクアドル戦ではスタメン出場し、セネガルにとって20年ぶりとなるベスト16進出に貢献した[19]

個人成績

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 11試合 1得点(2022年-)[21]
2024年1月1日現在
セネガル代表国際Aマッチ
出場得点
202250
202361
2024
通算111

得点

No.日時開催地対戦相手国スコア結果試合概要
1.2023年3月24日セネガルの旗 ダカール モザンビーク3-05-1アフリカネイションズカップ2023予選

タイトル

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI