イリーナ・コルパコーワ
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イリーナ・コルパコーワ(カルパコワ)はレニングラード(サンクトペテルブルク)で1933年3月22日に生まれた。
包囲され、父が死んだレニングラードから避難した。
1951年、イリーナ・コルパコーワはワガノワのクラスでレニングラードバレエ学校(現在のワガノワ・バレエ・アカデミー)を卒業した。彼女は教師ワガノワにとって最後の生徒であった。
また、同年から1989年までは、プリマ・バレリーナとして、キーロフ記念レニングラード・オペラ・バレエ劇場(現:マリインスキー劇場)で多くのバレエを演じ、古典的なレパートリーである『ライモンダ』、『ジゼル』、『シルフィード』、そして特に『眠れる森の美女』のオーロラ姫により認められた。
彼女はユーリ・グリゴローヴィッチのバレエ『石の花』(カテリーナ)と『愛の伝説』(シリン)の初演ダンサーである。
1971年から1991年にかけて、彼女はキーロフ記念オペラバレエ劇場(現:マリインスキー劇場)で教師、コーチとして働いた。 また、1974年から1979年までは、ソビエト連邦最高会議IXに代議員としても参加した。
1982年にコルパコーワは、リムスキー・コルサコフ記念レニングラード音楽院を卒業した。 専攻はバレエマスター教師(卒業制作-P.A.Gusevの指揮による、Vilnius Opera and BalletTheaterでのP.I. チャイコフスキーによる『眠れる森の美女』)。
1986年からソ連邦劇場労働者連合の理事会メンバーとなり1990年代半ばから、彼女はニューヨークのアメリカン・バレエ・シアター(ABT)で振付家兼教師として、パートナーであり元ダンサーV.セミョーノフと一緒に働いた。
1995年よりコルパコーワの母校であったワガノワ・バレエ・アカデミーのクラシックダンス学科教授となる。
1996年当時大統領であったボリス・エリツィンの決定により、「ロシア芸術発展への顕著に貢献した」として、彼女に対する大統領年金が設立された。
国際バレエコンクール<<ワガノワ賞 Vaganova PRIX>>の審査委員長である。
人物
人気と実力、両方を勝ち得たロシアバレエを代表するプリマ・バレリーナである。
漫画「アラベスク」の中にコルパコーワをモデルとしたプリマ・バレリーナが実名で登場する。