イワダレソウ
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| イワダレソウ | |||||||||||||||||||||||||||
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| 保全状況評価[1] | |||||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類(APG III) | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Phyla nodiflora (L.) Greene | |||||||||||||||||||||||||||
| シノニム | |||||||||||||||||||||||||||
イワダレソウ(岩垂草、Phyla nodiflora)はクマツヅラ科イワダレソウ属の植物。地表を低く這う植物で、よく群落を作る。
分布と生育環境
利用
近年、このイワダレソウを用いての砂漠の緑化も研究されている。また、より小さいが花が目立つヒメイワダレソウ (Phyla canescens (Kunth) Greene) が園芸用に栽培されている(「リッピア」で流通)。
丈が伸びにくく、地表を這うように広がることから、空港などのグラウンドカバーに向いている[3]。
農業害虫による被害を抑える有用な土着天敵が多く生息していることから、落葉果樹の下草として植えられる[4]。
イワダレソウとヒメイワダレソウを交配して作出されたクラピアという品種があり、グラウンドカバーとして利用されている[5]。本品種は2005年に品種登録申請され、2008年に品種登録されているが、2007年に登録品種名を「Sヒトシ4世」に変更されている。流通名にはクラピアが用いられている。