ウェルズ・タワー
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(https://www.shinchosha.co.jp/writer/4120/)
「陰気な」ティーンエイジャーだったウェルズ・タワーは、10年生(10th grade=高校2年生、15,16歳)の英語の授業で、J.D.サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』を読むと「これは俺についての本みたいなもんだ」と思った。[3]
ウェスリアン大学で人類学と社会学を学んだ後、コロンビア大学創作科で修士号を取得。
2002年に短篇「茶色い海岸」でパリス・レビュー新人賞を受賞。『奪い尽くされ、焼き尽くされ』の表題作は、ジュンパ・ラヒリやアンソニー・ドーアの作品とともに『The Anchor Book of New American Short Stories』に収録された。『奪い尽くされ、焼き尽くされ』はフランク・オコナー賞最終候補となり、ニューヨーク公共図書館ヤング・ライオン賞を受賞、9カ国語に翻訳された。
現在、コロンビア大学で教鞭を執るかたわら、ニューヨーク・タイムズ、ニューヨーカー、マクスウィーニーズ、パリス・レビュー等に小説およびノンフィクションを寄稿している。ブルックリンおよびノース・カロライナ在住。
邦訳作品
- 『奪い尽くされ、焼き尽くされ』藤井光訳、新潮社、新潮クレスト・ブックス、2010年7月