ウグイス上科
From Wikipedia, the free encyclopedia
古くは Beecher (1953) が、当時のヒタキ科 Muscicapidae から旧世界ムシクイ類(ほぼ当時のウグイス亜科、のちのウグイス科に当たる)を分離し、ウグイス上科とした[1]。
Sibley & Ahlquist (1990) は、スズメ小目をウグイス上科・ヒタキ上科・スズメ上科の3上科に分けた。これが現在のウグイス上科の原型である。
ただし彼らのウグイス上科は単系統性が疑わしく、キノボリ上科 Certhioidea・シジュウカラ上科 Paroidea が分離され、そのほか科・属 レベルでもいくつかが除外された。逆に、スズメ上科からヒバリ科 Alaudidae が、カラス上科からヒメヒタキ属 Erythrocercus が移された[2]。
この記事では、修正されたウグイス上科について解説する。