ウラジオストク港
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| ウラジオストク港 | |
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| 所在地 | |
| 国 |
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| 所在地 | 沿海地方ウラジオストク |
| 座標 | 北緯43度06.3分 東経131度55.3分 / 北緯43.1050度 東経131.9217度 |
| 詳細 | |
| 開港 | 1861年 |
| 管理者 | ウラジオストク海上貿易港 |
| 統計 | |
| 取扱貨物量 | 5 637千t (2016年) |
| コンテナ数 | 513,481TEU (2014年) |
ウラジオストク港 (ウラジオストクこう、ロシア語:Порт Владивостокский)は、ロシア連邦・ウラジオストクのピョートル大帝湾に面した港湾である。
極東ロシアにおいて重要な物流拠点の一つであり、アジア太平洋地区においても主要港の一つであり、また国内航路においても主要港である。港湾管理者は株式会社ウラジオストク海上貿易港(ПАО «Владивостокский морской торговый порт»)略称VMTP(ВМТП)で、FESCOグループの一員である[1]。
施設
- 埠頭数 - 15
- 埠頭の総延長 - 4km
- 荷捌場 - 368千 m2
- 倉庫 - 65.9千 m2
- 港内の臨港線総延長は20km。
定期航路は14航路あり、12航路はコンテナ船、2航路はRo-Ro船の航路となっている。
埠頭はばら物、コンテナ、自動車、油槽所などがあわせて15バースある。埠頭の水深は20 — 30mである。また、定温コンテナ用の電源は600箇所用意されている。港湾地区の倉庫は65.9千m2で、屋外は368千m2である。自動車用蔵置場もある。
2014年6月にはウラジオストク港史上最高の47,777TEUのコンテナを取り扱った。これはロシア極東の港湾におけるコンテナ取扱い量月間最高記録となった。また、同年の年間取扱量は513,481TEUとなり、これはロシア極東地区の港湾での年間取扱量最高記録でもある。
旅客航路
貨物
貨物航路
自由港
ロシア帝国によって建設、開港後は自由港として運営されていたが、日露戦争後の1909年に沿海州における日本からの影響を低下させるため自由港としての機能を停止した。また赤化後の閉鎖都市指定など商港として活用されていなかったが、2015年より沿海地方15都市に自由港制度が適用され、ザルビノやナホトカ、ウラジオストク国際空港などとともに指定を受けた。2023年6月1日、中国が165年ぶりに港の使用権を回復したことが報じられた[3]。


