エルッキ・アールトネン
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ジャン・シベリウスと同郷のハメーンリンナに生まれ、シベリウス音楽院でヴァイオリンと指揮を学ぶ。ヴァイノ・ライティオとセリム・パルムグレンに作曲を師事した。ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団でヴィオラ奏者を務めながら、作曲家、指揮者としても活躍した[1]。
代表作である交響曲第2番「ヒロシマ」は、広島市への原子爆弾投下からわずか4年後の1949年11月4日にヘルシンキのヘルシンキ大学ホールで、作曲者の指揮、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏により初演された。1955年8月15日には広島市の広島市公会堂で、朝比奈隆の指揮、関西交響楽団の演奏で日本初演が行われている[2]。