エルメシンダ
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| エルメシンダ Ermesinda | |
|---|---|
| アストゥリアス王妃 | |
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| 在位 | 739年 - ? |
| 出生 |
8世紀 |
| 死去 |
8世紀 |
| 埋葬 |
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| 配偶者 | アルフォンソ1世 |
| 子女 |
フルエーラ1世 ビマラーノ アドシンダ |
| 家名 | アストゥリアス家 |
| 父親 | アストゥリアス王ペラーヨ |
| 母親 | ガウディオサ |

エルメシンダ(スペイン語:Ermesinda, 720/30年 - ?)またはオルミセンダ(Ormisenda)、エルミセンド(Ermisend)[1]は、アストゥリアス王アルフォンソ1世(カトリック王)の妃。アストゥリアス王ペラーヨとガウディオサの娘。
埋葬
サラマンカ司教セバスティアンおよび『スペイン史(Estoria de España)』によると、エルメシンダはカンガス・デ・オニス近くのサンタ・マリア修道院に埋葬された[4]。この修道院はコバドンガ修道院のことであるとされている[5]。夫アルフォンソ1世もコバドンガ修道院に埋葬された。16世紀の年代記作者アンブロジオ・デ・モラレスは、サンタ・クエバ・デ・コバドンガにあったアルフォンソ1世とエルメシンダの墓について次のように説明している。
彼らの墓は、小さな洞窟の主祭壇に面した教会の先頭にある。部分的に彫刻が施されている。それは滑らかな石の石棺であり、一枚の石で蓋がされており、頭側の幅は4フィート(1.2m)、足側の幅は2フィート(0.6m)で、棺のようであるが、上部の形はアーチ型ではなく平らである。その長さは12フィート(3.7m)、高さは3フィート(0.9m)である[注釈 1]。
アルフォンソ1世とエルメシンダが埋葬されているとされているサンタ・クエバ・デ・コバドンガの墓には、次の碑文が刻まれている。
ここに、カトリック教徒で聖なる王ドン・アルフォンソ1世と、その妻で彼が後を継いだドン・ファビラの姉妹ドーニャ・エルメシンダが眠っている。この王はムーア人に対して多くの勝利を収めた。彼は757年にカンガスで死去した[注釈 2]。