エンジェル・ヘルナンデス
From Wikipedia, the free encyclopedia
来歴
1981年にフロリダ・ステート・リーグで審判デビューを果たす。
1991年にメジャーリーグベースボール(MLB)で審判デビュー[1]。リーグチャンピオンシップシリーズで8回、MLBオールスターゲームで3回審判を行った経験があり、2002年のワールドシリーズ、2005年のワールドシリーズでも審判としてグラウンドに立っている。
1998年のニューヨーク・メッツ対アトランタ・ブレーブス戦でのマイケル・タッカーのタッチアップを巡る誤審[2]、2001年のシカゴ・カブス対コロラド・ロッキーズ戦でのロン・クーマーの本塁突入を巡る誤審[3]、2013年のオークランド・アスレチックス対クリーブランド・インディアンス戦のアダム・ロサレスの長打を巡る誤審、2018年のアメリカンリーグディビジョンシリーズでの誤審の連発[4][5]、ニューヨーク・ヤンキース時代の田中将大が2019年に明らかなストライクをボールと判定された直後に本塁打を浴びて負け投手となった騒動[6]など、誤審騒動には事欠かなかった。
33年のキャリアを持つ審判であったが、ストライク、ボールの判定に難があり、多くの選手、監督、ファンから「MLB史上最悪の審判」とのレッテルを貼られていた審判員だった。2023年シーズンは怪我により10試合しか球審を務める機会がなかったが、実に161球もストライク・ボールの判定ミスを犯したとアンパイア・オーディターは集計している[6]。