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エントツガイ

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エントツガイ
Gray (1857) のイラスト
分類
界 : 動物界 Animalia
門 : 軟体動物門 Mollusca
綱 : 二枚貝綱 Bivalvia
目 : オオノガイ目 Myida
科 : フナクイムシ科 Teredinidae
属 : Kuphus
種 : エントツガイ K. polythalamius
学名
Kuphus polythalamius (Linnaeus, 1758)
シノニム
  • Furcella gigantea (Home, 1806)
  • Kuphus clausa Sowerby, 1875
  • Septaria arenarius Lamarck, 1818
  • Siliquaria bipartita Martin, 1880
  • Teredo dubia Sivickis, 1928
  • Teredo gigantea Home, 1806

エントツガイ (Kuphus polythalamius) はフナクイムシ科に属する二枚貝の一種である。

大きさ

石灰質の分泌物でできた棲管は全長100センチメートル (cm) に達し、先端を切り取った象の牙のような形状である。棲管は下方ほど太く、下端は丸みを帯びて塞がっている。上端は開いており、呼吸のための水管が突き出している。水管は棲管に引き込むことができ、入口は尾栓 (pallet) と呼ばれる板状構造で塞ぐことができる[1]。他のフナクイムシと異なり木材を餌としないため、貝殻を開閉し木材を削るための後閉殻筋や、木材を消化するための内臓塊が縮小している[2]。

一般的に、最大の二枚貝はシャコガイと認識されている。シャコガイは重量200キログラムに達する最も重い二枚貝であることは確かだが、長さの観点で見るとエントツガイが上回る。米国の収集家が所有する標本には長さ150 cmに達するものがあり、これは最大のシャコガイの120 cmよりかなり長い[3][4]。

分布

生態

出典

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