オイコス
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オイコス(古希: οἶκος oikos)は、ギリシャ語で「家」や「家族」を意味する言葉[1]。現代語の「エコノミー」「エコロジー」の語源[2]。
古代ギリシャには、家政学・経済学にあたる学問として「オイコノミアー」(οἰκονομία)があった[1][3]。アリストテレス名義の著作に『家政論』(オイコノミカ)[1]、クセノポンの著作に『家政管理論』(オイコノミコス)がある[3]。アンティステネスやクセノクラテスの著作もあったが現存しない[1]。類義語に「オイキアー」(οἰκία)や「ドーマ」(δῶμα)がある[1]。
ハンナ・アーレント『人間の条件』や[4]、マックス・ヴェーバーの著作でも「オイコス」が用語として使われている[5]。
ダノン社は、2010年から欧米でギリシャヨーグルト「オイコス」を販売している[6]。日本ではダノンジャパンが2015年から販売している[6]。