オナガカマハシフウチョウ
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| オナガカマハシフウチョウ | |||||||||||||||||||||||||||
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イラスト
ディスプレイを行うオス | |||||||||||||||||||||||||||
| 保全状況評価 | |||||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Epimachus fastuosus (Hermann, 1783) | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| オナガカマハシフウチョウ | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Black Sicklebill |
オナガカマハシフウチョウ (学名:Epimachus fastuosus)は、スズメ目フウチョウ科に属する鳥類の一種[1][2][3][4]。
分布
形態
オス
全長は110cm[6][7][8]、うち尾羽は47cm[7][8]、嘴の長さは70-86mm[7]、体重は250-318g[7][8]。全体的に黒色で、所々に光沢がある[7]。頭部は緑色から青色[7]。翼は一部が赤紫色を帯び、先端は青色から紫色[7]。背面の一部は青色から緑色[6]。虹彩は赤い[7][8]。胸元に斧のような形の羽毛が発達する[8]。若鳥はメスに似ており、下腹部に縞模様がある[7][8]。
メス
全長は55cm[6][7][8]、嘴の長さは66-89mm[7]、体重は160-255g[7][8]。オスと比較するとかなり小型で、尾羽も短い[7]。また、羽毛に光沢が無い[7]。全体的に茶色で、腹部全体に縞模様がある[6][7]。頭頂は赤褐色[7]。虹彩は茶色い[8]。
- オス
- オスの仮剥製
- メス
- メスの仮剥製
生態
主に、標高1800m-2150mの山地に生息する[7][9]。ギルウェ山では標高2860mあたりでも発見されている[7]。
鳴き声は「ウィックウィック(WHIK WHIK)」などで、けたたましい[7]。機関銃の発射音のような声を出すこともあるという[8]。
オスは葉の付いていない、高い枝の先端でさえずる[7]。羽ばたきは遅い[7]。果実や節足動物を食べる[7]。オスは単独で、メスは複数で採餌することが多いと考えられている[7]。ほぼ毎月、換羽する[7]。
オスが行うディスプレイは、翼を人間の腕のように掲げた姿勢を取りつつ、幹に対して垂直の姿勢を維持して体を真っ直ぐに伸ばし、脚を曲げて上下に揺れながら、同時に鳴き声を発するというもの[6][7][8]。
ランの茎やコケを底に敷いた巣をつくる[7][8]。繁殖についてはよくわかっていないが、一夫多妻で、抱卵や子育てはメスのみが行うとされている[8]。卵や雛に関する知見はまだ無い[6]。