オリンピックeスポーツゲームズ
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オリンピックeスポーツゲームズ(英: Olympic Esports Games)は、国際オリンピック委員会(IOC)により開催される予定のeスポーツ総合競技大会。
| Olympic Esports Games | |
| 大会形式 | 対面形式 |
|---|---|
| 開始年 | 2027年(予定) |
| 主催 | 国際オリンピック委員会(IOC) |
| 公式サイト | |
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www | |
概要
これまでスポーツとして扱われることの少なかったeスポーツは、2007年アジアインドアゲームズの種目として採用されたことをきっかけに注目を集め始めた[1]。その後、eスポーツの存在感が増していき、2017年には国際オリンピック委員会(IOC)がeスポーツに焦点を当てたオリンピックサミットを開催[2]。さらに、2018年アジア競技大会では、eスポーツが公開競技に採用された。
新型コロナウイルス感染症の流行中、IOCは2021年にオリンピック・バーチャルシリーズを開催。のちに、オリンピックeスポーツシリーズ(OES)へ改称され、2023年6月にはシンガポールで第1回大会が開催された[3][4]。2024年7月、OESに代わる新たな大会としてオリンピックeスポーツゲームズの創設が承認され、2025年2月11日、IOCは2027年にサウジアラビア・リヤドでオリンピックeスポーツゲームズが開催されることを発表した[5]。しかし、サウジアラビアオリンピック・パラリンピック委員会(SOPC)との協議が決裂し、IOCが独自で実施することが発表された[6]。
歴史
有名なeスポーツタイトルとして『カウンターストライク』、『Dota 2』、『リーグ・オブ・レジェンド』、『オーバーウォッチ』などが挙げられるが、オリンピック競技で採用するには「暴力的すぎる」と考えられてきた[7]。 2017年10月には、オリンピック・ムーブメントに基づいてeスポーツを採用できるか議論するオリンピックサミットが開催され、2018年7月には、国際オリンピック委員会(IOC)によるeスポーツフォーラムが開催された[8]。しかし、eスポーツを統括・規制するための機関がないこと、競技規則の標準化がされていないことを理由に採用が見送られた[9][10]。
新型コロナウイルス感染症の世界的流行を受けて2020年東京オリンピックが2021年に延期された後、IOCが後援する初のeスポーツ大会としてオリンピック・バーチャルシリーズの開催を発表した[11]。野球(『eBASEBALLパワフルプロ野球2020』)、自転車競技(『Zwift』)、モータースポーツ(『グランツーリスモSPORT』)、セーリング(『バーチャルレガッタ』)、ボート競技の5競技が実施された[12]。
2022年、第2回オリンピック・バーチャルシリーズが計画されていたが開催されず[13]、のちにオリンピックeスポーツシリーズへ改称され、第1回大会がシンガポールで開催された[3]。
2024年6月、IOC理事会がオリンピックeスポーツゲームズの創設を提案し、2024年パリオリンピック開催中に行われる第142次IOC総会で投票が行われた[14]。2024年7月、投票は全会一致で承認された。また、サウジアラビアオリンピック・パラリンピック委員会(SOPC)との提携を受け、オリンピックeスポーツゲームズの第1回大会をサウジアラビアで開催することを発表した[15][5]。
2025年10月30日、大会計画についてIOC、SOPC、eスポーツワールドカップ財団が協議した結果、SOPCとの提携を終了することで合意。サウジアラビアでの開催を見送り、「新しい取り組み方、提携先を模索し、早期開催を目指す」と表明した[16]。
大会一覧
| 回 | 年 | 開催国 | 開催都市 | 参加国・地域数 | 参加人数 | 競技種目数 | 開会式 | 閉会式 | 注 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2027 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 | [注 1] |