オートマチック・フォー・ザ・ピープル

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リリース
録音 1992年
ニューヨーク州ベアズヴィル ベアズヴィル・スタジオ
フロリダ州マイアミ クライテリア・レコーディング・スタジオ
ジョージア州アセンズ ジョン・キーン・スタジオ
ルイジアナ州ニューオーリンズ キングスウェイ・スタジオ
ジョージア州アトランタ ボスタウン・レコーディング・スタジオ
時間
『オートマチック・フォー・ザ・ピープル』
R.E.M.スタジオ・アルバム
リリース
録音 1992年
ニューヨーク州ベアズヴィル ベアズヴィル・スタジオ
フロリダ州マイアミ クライテリア・レコーディング・スタジオ
ジョージア州アセンズ ジョン・キーン・スタジオ
ルイジアナ州ニューオーリンズ キングスウェイ・スタジオ
ジョージア州アトランタ ボスタウン・レコーディング・スタジオ
ジャンル オルタナティヴ・ロック
時間
レーベル ワーナー・ブラザース・レコード
プロデュース スコット・リット、R.E.M.
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 1位(イギリス[1]、ニュージーランド[2]
  • 2位(アメリカ[3]、オーストラリア[4]、オランダ[5]、ドイツ[6]
  • 3位(オーストリア[7]、スイス[8]
  • 4位(ノルウェー[9]
  • 7位(スウェーデン[10]
  • 27位(日本[11]
R.E.M. アルバム 年表
ザ・ベスト・オブ・R.E.M.
(1991年)
オートマチック・フォー・ザ・ピープル
(1992年)
The Automatic Box
(1993年)
ミュージックビデオ
「Drive」 - YouTube
「The Sidewinder Sleeps Tonite」 - YouTube
「Everybody Hurts」 - YouTube
「Man On The Moon」 - YouTube
「Nightswimming」 - YouTube
「Find The River」 - YouTube
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オートマチック・フォー・ザ・ピープル』(Automatic for the People)は、アメリカ合衆国オルタナティヴ・ロックバンドR.E.M.1992年に発表した8作目のスタジオ・アルバム

前スタジオ・アルバム『アウト・オブ・タイム』のポップ路線とはうって変わって、本作は主にフォークソングが中心となった[12]。元レッド・ツェッペリンジョン・ポール・ジョーンズが4曲でオーケストラアレンジを担当している[13]

アルバム・タイトルは、バンドの地元であるジョージア州アセンズのレストランWeaver D's Delicious Fine Foods(2013年閉店)が掲げていたスローガンから取られた[14]

本作からの第1弾シングルとなった「ドライヴ」では、デヴィッド・エセックス英語版の楽曲「Rock On」の歌詞が引用されており、マイケル・スタイプは「パンクの時代が来る前に、僕が共感できた曲が少しあった。"Rock On"はその一つだ。"Drive"はそのオマージュなのさ」と語っている[15]。「イグノーランド」は1992年アメリカ合衆国大統領選挙に向けて作られた曲で、ピーター・バックは「レーガン政権時代に対する辛辣な歌」と説明している[16]

反響

バンドの母国アメリカではBillboard 200で2位に達し[3]、1992年12月にはRIAAによってダブル・プラチナに認定されて、1995年2月には4×プラチナに認定された[17]。また、本作からのシングルのうち3作は全米トップ40ヒットとなり、「ドライヴ」はBillboard Hot 100で28位、「マン・オン・ザ・ムーン」は30位、「エヴリバディ・ハーツ」は29位に達した[3]

全英アルバムチャートでは、前スタジオ・アルバム『アウト・オブ・タイム』(1991年)に続く2度目の1位獲得を果たした[1]。ニュージーランドのアルバム・チャートでは自身初の1位を獲得[2]

評価

1994年、本作は第36回グラミー賞で最優秀アルバム賞にノミネートされた[18]

ローリング・ストーン』誌が選出したオールタイム・グレイテスト・アルバム500では96位にランク・イン[19]。また、同誌が選出した「1990年代のベスト・アルバム100」では18位となった[20]ピッチフォーク・メディアのスタッフが2003年に選出した「1990年代のトップ100アルバム」では43位にランク・イン[21]

音楽評論家のStephen Thomas Erlewineは、オールミュージックにおいて5点満点を付け、「『オートマチック・フォー・ザ・ピープル』ほどR.E.M.が情緒的に率直であったことも、豊かで時代を超えた音楽を創造したこともなく、聴きやすいレコードではないが、彼らの全作品において最も価値がある」と評している[12]

またニルヴァーナカート・コバーンが自殺する直前に聞いていたとされるレコードとしても知られる。

収録曲

全曲ともメンバー4人の共作。

  1. ドライヴ - "Drive" - 4:30
  2. トライ・ノット・トゥ・ブリーズ - "Try Not to Breathe" - 3:49
  3. サイドワインダー・スリープス・トゥナイト - "The Sidewinder Sleeps Tonite" - 4:06
  4. エヴリバディ・ハーツ - "Everybody Hurts" - 5:17
  5. ニュー・オリンズ・インストゥルメンタル No.1 - "New Orleans Instrumental No. 1" - 2:12
  6. スウィートネス・フォローズ - "Sweetness Follows" - 4:19
  7. モンティ・ガット・ア・ロウ・ディール - "Monty Got a Raw Deal" - 3:16
  8. イグノーランド - "Ignoreland" - 4:24
  9. スター・ミー・キトゥン - "Star Me Kitten" - 3:15
  10. マン・オン・ザ・ムーン - "Man on the Moon" - 5:12
  11. ナイトスウィミング - "Nightswimming" - 4:16
  12. ファインド・ザ・リヴァー - "Find the River" - 3:49

参加ミュージシャン

脚注

外部リンク

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