カイムキ

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ダイアモンド・ヘッドの空撮。左上にカイムキの街が見える

カイムキハワイ語: Kaimukī)はアメリカ合衆国ハワイ州ホノルルにある住宅地域である。 

プウ・オ・カイムキ小公園からカイムキを望む

19世紀にはこのエリアはカラカウア王の農場で、ダチョウたちが山肌を駆け回る場所であった。その後、当地はカーネーション畑となった。カーネーションは葬儀の場で使われていた。現在は商業地(主にレストランやサービス業)と住宅地が混在する状況であり、ホノルルの都心部に位置する。近くにはカハラダイアモンド・ヘッドがある。

カイムキはハワイの古い地名である。この地名はハワイ語の「カ・イム・キ―」(Ka imu kī)に由来し、「キーの根のオーブン」を意味する[1][2]。このエリアは多くのアースオーブン英語版、いわゆる「イム」があったことで知られる。ネイティブ・ハワイアンの人々はアースオーブンを使ってキーの木やその根を蒸し焼きにして、飴のような甘い食品にしていたという。

カイムキのメイン・ストリートはワイアラエ通り(Waialae Avenue)である。「ワイアラエ」は[wəl]と発音する。カイムキ・ディストリクト・パークと同じように、いくつかのレストランや商店がこの通りにある。

プウ・オ・カイムキー(Pu‘u o Kaimukī)あるいはカイムキ・ヒル(Kaimuki Hill)はこの地域の特徴的な場所であり、この場所は貯水池、電信局、観測所であったが、現在は公園となっている[3]。 

建築

カイムキ地域は歴史的建造物のありかでもある。カイムキ消防署はG・R・ミラー(G.R. Miller)によって設計されたスパニッシュ・ミッション様式の建物で、1924年に建造され現在でも現役である[4]。クイーン・シアターはライマン・ビゲロー(Lyman Bigelow)によって設計され、1936年に開業したが、1985年に閉鎖された[5]

教育

著名な住人

脚注

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