カエソ・ドゥイリウス
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執政官(紀元前336年)
紀元前336年、ドゥイリウスは執政官に就任、同僚執政官はルキウス・パピリウス・クラッススであった[1]。この年の主なできごとは、カレス(en、現在のカルヴィ・リゾルタ)を中心としたアウソニ族(en)がシディキニ族(en)と同盟してローマに反乱したことであった。ローマはアウソニとシディニキに勝利し、敗走させた。
野戦での勝利後、クラッススとドゥイリウスは敵兵を積極的には追撃しなかった。しかしながら、元老院は、これまで度々ローマに敵対していたシディキニに嫌悪感を抱いており、これを追撃しなかった両執政官に対して冷淡であった。このため、元老院は翌年の執政官で著名な将軍であるマルクス・ウァレリウス・コルウスにカレス周辺での作戦を担当させ(通常、各執政官の担当戦線はくじ引き)、クラッススはカレスを包囲し陥落させた[2]。