カカ
インコ科に分類される鳥類
From Wikipedia, the free encyclopedia
カカ (Nestor meridionalis) は、鳥綱インコ目(オウム目)フクロウオウム科ミヤマオウム属に分類される鳥類。
| カカ | |||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カカ Nestor meridionalis meridionalis | |||||||||||||||||||||||||||
| 保全状況評価[1][2][3] | |||||||||||||||||||||||||||
| VULNERABLE (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||
| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Nestor meridionalis (Gmelin, 1788)[3][5] | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| カカ[6] | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Common kaka[6] Kaka[6] New Zealand kaka[3][6] |
分布
形態
分類
生態
ナンキョクブナ科やマキ科からなる自然林に生息するが、冬季には民家や果樹園などでみられることもある[6]。夏季は標高450 - 850メートルに生息し、冬季になると標高550メートル以下へ移動する[6]。昼行性だが、夜間に活動することもある[6]。主にペアで生活するが、非繁殖期には大規模な群れを形成することもある[6]。
カミキリムシ類の幼虫などの昆虫やカイガラムシ類の分泌液、ヤドリギ類などの花、マキ科やヤドリギ類などの果実、フトモモ科の果汁、カウリマツの種子などを食べる[6]。果実を食べる際は舌を使い、中身を搾りとって食べる[6]。
繁殖様式は卵生。9月から翌3月に樹洞を拡張して木屑を敷いた巣に、4 - 5個の卵を産む[6]。メスが抱卵し、抱卵期間は24日[6]。オスやペアを形成していない個体は、抱卵中のメスに食物を運搬する[6]。雛は孵化してから10週間で巣立つ[6]。寿命は20年と考えられている[6]。