カタルシス (SKY-HIのアルバム)
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| 『カタルシス』 | ||||
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| SKY-HI の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 | 2014年 - 2015年 | |||
| ジャンル | ヒップホップ、ポップ | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | avex trax | |||
| プロデュース | SKY-HI | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| SKY-HI アルバム 年表 | ||||
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| 『カタルシス』収録のシングル | ||||
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前作『TRICKSTER』から約1年10ヶ月ぶりとなるオリジナルアルバムである。CD、CD+DVD(ライブ映像)、CD+DVD(Music Video)の3形態で発売[1]。
アルバムタイトルのカタルシスは、本来のカタルシスの意味に加え、ダブル・ミーニングで"死す"を"語る"という意味も込められている。生きること、死ぬことに改めて向き合い生きる意味を自分なりに感じてもらいという想いから付けられたタイトルとなっている[2]。人生の中で少しでも自分の音楽を聴いてくれた人に責任を持ったものを作りたいという念も込めて制作されたアルバムである[3]。
iTunesで配信限定シングルでリリースされた「Limo」と「Enter The Dungeon」はアルバム未収録となった[4]。
ライブ映像盤には11月23日にZEPP NAGOYAで行われたSKY-HI LIVE TOUR 2015 〜Ride my Limo 2〜の映像を収録。
2016年1月21日にはニコニコ生放送で本作の発売を記念した特別番組が放送された[5]。
本作のリリースに伴い、ホールツアー「SKY-HI HALL TOUR 2016 ~Ms. Libertyを探せ~」を全国7ヶ所で開催。2016年3月13日に行われるTOKYO DOME CITY HALLでのツアーファイナルはニコニコ生放送で生中継で放送された。
内容
本作も前作『TRICKSTER』同様、全曲の作詞及び作曲にSKY-HIが携わっている。
本作は1枚を通して映画のような作品になることを意識し制作され、1曲目~13曲目までの歌詞が物語として続いている。アルバム全体の構想が制作前からあり、映画のように脚本がある中シーンごとに録るという制作方法が用いられた[6]。音にこだわるとコンピレーション・アルバムのようになってしまうことを恐れ、自身の主張やメッセージを最初から最後まで通すことを重視した[7]。制作後没となった曲は1曲もなかったと言う。このアルバムのライバルは映画や漫画といった娯楽だと述べている[8]。
前作『TRICKSTER』制作後、早く次のアルバムを作りたいと意欲を見せており、リリース計画も早い段階であったが、歌詞力などの問題に痛感し、一度白紙化された[9][10]。2枚目のシングル「スマイルドロップ」の完成まで半年以上煮詰まり制作が出来ず、プライベートでも壁にも直面し、実際に死にたいと当時感じるくらいだったという[10][11]。それを経て3枚目のシングル「カミツレベルベット」の制作中、仮歌の作成の段階でカミツレベルベットのサビにも登場する"Everything's gonna be alright(全てうまくいく)"という肯定する言葉を無意識に口ずさみ、感情が浄化されたことでアルバムのプロットが生まれ、本作の制作に取り掛かった[11][10]。「スマイルドロップ」から「カミツレベルベット」の間に自身が得たカタルシスをこのアルバムで表現したかったと語っている[7]。
本作で自分が思うような評価や結果が得られなかった場合は今後CDとして作品をリリースすることを辞めようと考えていた事を後に振り返っている[12]。