カタンガ州
コンゴ民主共和国の都市
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地理・産業
歴史

カタンガ国
→詳細は「コンゴ動乱」を参照
1960年、コンゴ民主共和国が独立すると、まもなくカタンガ州はカタンガ国として分離・独立を宣言し、「カタンガ憲法」を制定してモイーズ・チョンベを大統領とした。これをベルギーも地下資源を狙う思惑から軍事的に支援した。しかし、国連軍などの攻撃によって1963年に独立を断念し、チョンベは亡命を余儀なくされた。
シャバ州
1971年、モブツ大統領のザイール化政策にともなってスワヒリ語で「銅」を意味するシャバに州名を改称した。カタンガの分離・独立を狙うコンゴ解放民族戦線(FNLC)の勢力は、モブツを恐れてアンゴラへ脱出した後も勢力を保持していた。
シャバ紛争
1977年にキセンギにHQを置くFNLCは再びシャバ州へと軍を進め(第一次シャバ紛争)、ディロロ、カサジ(Kasaji)、ムチャチャなどを占領したが、西側諸国の援助を受けたコンゴ政府は、これを鎮圧することに成功した[1]。翌1978年、FNLCはザンビア側からシャバ州へと攻め込み(第二次シャバ紛争)、鉱山事業関係で多くの欧米人が生活するコルヴェジを占領し、FNLCが多くの人質を手にすることになった。これに対して欧米諸国は軍事介入を行い撃退に成功したが、多くの白人が死亡・行方不明になった(コルヴェジの戦い)。
