カビール・カーン
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デリー大学キロリ・マル・カレッジ、ジャミア・ミリア・イスラミア出身[3]。1996年にゴータム・ゴースが監督したディスカバリーチャンネルのドキュメンタリー映画『Beyond the Himalayas』で撮影監督を務め、キャリアをスタートさせる。1999年にスバス・チャンドラ・ボースのインド国民軍を描いたドキュメンタリー映画『The Forgotten Army』で監督デビューし、後に商業映画に活動の起点を移すようになった[4]。
2006年に『カブール・エクスプレス』で商業映画デビューし、第54回国家映画賞でインディラ・ガンディー賞 新人監督作品賞を受賞した。その後にヤシュ・ラージ・フィルムズの元で『New York』と『タイガー 伝説のスパイ』を製作し、同社との契約が終了した後に自身のプロダクションハウスを設立した。
2015年に製作した『バジュランギおじさんと、小さな迷子』はインド国内で歴代第3位の興行収入を記録し、また第63回国家映画賞で健全な娯楽を提供する大衆映画賞を受賞するなど高い評価を得ている[5][6]。同年にカトリーナ・カイフとサイーフ・アリー・カーン主演で『Phantom』を製作し、2017年に『Little Boy』をリメイクした『Tubelight』をサルマーン・カーンと共に製作した。また、Amazonプライムと共同製作で、インド国民軍を題材としたドラマシリーズ『フォーガットン・アーミー』を製作した。2019年には中国と共同で『The Zookeeper』を製作する[7][8]。映画は成都市周辺で撮影が行われ、2500万ドル(16億2000万ルピー)の製作費を投じ、インドと中国の俳優・女優が共演する[9][10][11]。
フィルモグラフィー

- Beyond the Himalayas(1996年) - 撮影監督
- The Forgotten Army(1999年) - 監督
- カブール・エクスプレス(2006年) - 監督、脚本
- New York(2009年) - 監督
- タイガー 伝説のスパイ(2012年) - 監督、脚本
- バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年) - 監督、脚本
- Phantom(2015年) - 監督、脚本
- Tubelight(2017年) - 監督、プロデューサー、脚本
- The Zookeeper(2020年) - 監督
- 83(2020年) - 監督
- フォーガットン・アーミー(2020年) - 監督