カヤノヒメ 日本神話の神 From Wikipedia, the free encyclopedia カヤノヒメは、日本神話に登場する草の神である。 『古事記』では鹿屋野比売神、『日本書紀』では草祖草野姫(くさのおやかやのひめ。草祖は草の祖神の意味)と表記し、『古事記』では別名が野椎神(のづちのかみ)であると記している。 神話での記述 神産みにおいて伊邪那岐命 (いざなぎ)・伊邪那美命(いざなみ)の間に生まれた。 『古事記』においては、山の神である大山津見神との間に、4対8柱の神を生んだ。 神名 神名の「カヤ」は萱のことである。 萱は屋根を葺くのに使われるなど、人間にとって身近な草であり、家の屋根の葺く草の霊として草の神の名前となった。 別名の「ノヅチ(野槌)」は「野の精霊(野つ霊)」の意味である。 祀られる神社 樽前山神社(北海道苫小牧市)では山の神・大山祇神(おおややまつみ)、木の神・句句廼馳(くくのち)と共に祀られている。 萱津神社(愛知県あま市)では日本唯一の漬物の神として祀られている。 清野井庭神社(三重県伊勢市)では灌漑用水の神、別説では屋船の神の分霊であるという[1]。 脚注 [1]伊勢文化舎(2008):52 - 53ページ 参考文献 『お伊勢さん125社めぐり』別冊『伊勢人』、伊勢文化舎、平成20年12月23日、151p. ISBN 978-4-900759-37-4 関連項目 日本の神の一覧 神産みこの項目は、神道に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 神道/ウィキプロジェクト 神道)。表示編集 Related Articles