カラカミ遺跡 From Wikipedia, the free encyclopedia カラカミ遺跡 説明板付近 遺跡中心部のカラカミ神社 カラカミ遺跡(カラカミいせき)は、長崎県壱岐市勝本町立石東触にある弥生時代の環濠集落遺跡。壱岐市指定史跡に指定されている。 魏志倭人伝に登場する「一支国」の都とみられている原の辻遺跡から約6キロメートルに位置しており構成集落の1つとされる[1]。 日本遺産構成文化財。 環濠 - 幅3.5メートル、深さ60センチメートル 墓地 住居址 貝塚 地上炉 - 2013年に弥生時代後期の鉄の地上炉跡が発見された[1]。 主な遺物 出土遺物は石器のほか、鉄製の銛(もり)、釣り針、鎌、鉄鏃(てつぞく)、槍鉋、と薄などの鉄器が出土している。 そのほか、多数の動物遺体が出土しており、家畜としてのイヌ、ネコ、ウマのほかドブネズミ、鳥類、漁業対象である魚骨、クジラ、イルカ、アシカ、シャチなどが出土している。貝類ではカキ、アワビ、サザエ、オキシジミが出土しているほか、ウニの殻も出土している。 また出土土器のうちには、「周」の刻字を有する弥生時代後期の土器片があり、漢字が記された土器としては国内最古級とされる[2]。 脚注 [脚注の使い方] 1 2 “国内初鉄の地上炉跡、壱岐・カラカミ遺跡から 弥生後期、精錬か”. 西日本新聞. (2013年12月15日). http://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/58215 2013年12月15日閲覧。 ↑ "「最古級」文字刻んだ土器、「一支国」遺跡破片に「周」…弥生後期"、"弥生期土器に漢字、権力者以外にも文字伝わる?"(読売新聞、2018年1月10日記事)。 関連項目 弥生時代の遺跡一覧 外部リンク ウィキメディア・コモンズには、カラカミ遺跡に関連するカテゴリがあります。 長崎県の遺跡大辞典(長崎県公式ホームページ) 一支國研究会(archive版) この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:日本/P:歴史/P:歴史学/PJ日本史)。表示編集 この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、長崎県に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:日本の都道府県/長崎県)。表示編集 Related Articles