カランガスム王国

From Wikipedia, the free encyclopedia

カランガスム王国(カランガスムおうこく)は、ゲルゲル王国より別れたバリ8王国のうちの1つ。都はカランガスム県アムラプラ(アンラプラ、旧名カランガスム)。

16世紀末、ゲルゲル王国3代目の王スリ・ブクンの時代、バタン・ジュルックが反乱を起こしたが、敗北しジュングタンで没し、彼の兄弟のアビアン・ナンカ、トゥサン、キヤイ・ブブンガンは、都であったゲルゲルを捨て、カランガスムへ逃亡。17世紀後半、そのキアイ・ブブンガンの末孫グスティ・クトゥット・カランがカランガスム地方を統一し、バトゥアヤに王宮を建立した。

覇権

18世紀、群雄割拠するバリ島の8王国の中でも勢力が強大になり、バリ島の東側のロンボク島西部をも支配した。チャクラヌガラ王は、ロンボク島に1727年ナルマダ離宮、1744年タマン・マユラという宮殿を建立している。また、1800年頃、8代目グスティ・グデ・カランガスム王は、バリ北部のブレレン王国のグスティ・ングラ・パンジ、グスティ・ングラ・ジュランティック兄弟が後継者争いをしていたため、そのに乗じてブレレン王国を影響下にした。

オランダの侵攻

その後

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI