カレダ・ジア

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ベグム・カレダ・ジア(Begum Khaleda Zia、1945年8月15日 - 2025年12月30日)は、バングラデシュ政治家。同国首相を2度(第9・11代)務め、同国初の女性首相である。バングラデシュ民族主義党(BNP)党首で、ジアウル・ラフマン大統領の未亡人。

同国北部のディナジプル英語版出身。1984年からBNP党首。1991年から1996年まで首相。その後、アワミ連盟に政権を奪われたが、2001年10月の総選挙でBNPが勝利したことを受け、首相に再就任。しかしその後、事実上の軍政が敷かれるようになると、2007年1月に予定されていた総選挙非常事態宣言で中止に追い込まれ、同年9月3日には収賄・入札妨害等の罪で次男と共に逮捕される。

2018年には汚職疑惑で起訴され、17年の懲役刑を宣告される[1]。2018年から2024年までダッカ中央刑務所に収監されていた。2024年8月5日、ジアを訴追したシェイク・ハシナ首相が反政府デモで失脚したことに伴い、モハンマド・シャハブッディン大統領から恩赦を受け釈放された[2]

2025年11月23日から関節炎糖尿病などさまざまな健康上の問題によりダッカの病院に入院したが、2025年12月30日午前6時過ぎに亡くなった[3][4]。31日にダッカで国葬が営まれた[5]

関連項目

脚注

外部リンク

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