カワイノシシ属
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| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| カワイノシシ属[1] |
カワイノシシ属(Potamochoerus)は鯨偶蹄目イノシシ科の属。2種がサブサハラアフリカに現生する。本属は20世紀初めに5種類に分類されたが、1970年代には1種類に統合された。その後1993年に、カワイノシシとアカカワイノシシの2種に再分類された[2]。
最古の化石は漸新世のヨーロッパで見つかっており、アフリカでみつかるのは更新世中期になってからである。このことから、ユーラシア大陸のどこかで進化したものと考えられる[2]。しかし、分子系統解析からは、より古い中新世後期の11.9-5.6Maの間にモリイノシシ属やイボイノシシ属の系統と分かれたとされ、カワイノシシとアカカワイノシシの分岐は4.8-0.2Maの間と産出されている[3]。